exhibit b to a
発音
/ɪɡˈzɪbɪt biː tuː eɪ/
ig ZIB it B tu A
💡 「exhibit」は「イグズィビット」と発音し、「zi」の部分を強く意識します。「B」と「A」はアルファベットの名称をはっきりと発音します。全体として、ひとつひとつの単語を明確に区切って発音するイメージです。
使用情報
構成単語
意味
契約書や主要な文書に添付され、その内容を補足・詳細化する文書や資料。具体的には、「A(主要文書)に付属する別紙B」を指します。
"A document, diagram, or other material formally designated as "Exhibit B" that is attached to and forms an integral part of a main document (referred to as "A"), such as a contract, agreement, or proposal, often providing detailed specifications, schedules, or terms."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に法律、ビジネス、技術文書などの非常にフォーマルで専門的な文脈で使用されます。特定の情報(例えば、支払いスケジュール、技術仕様、図面など)を主契約や主要文書から分離し、参照しやすくするために用いられます。文書の構造を明確にし、情報の参照を容易にする目的があります。口語やカジュアルな状況で使われることはありません。ネイティブはこのフレーズを見聞きすると、すぐに公式な文書や契約書を連想し、特定の情報が添付資料として詳細に記載されていることを理解します。
例文
Please refer to exhibit b to the agreement for the detailed payment schedule.
詳細な支払いスケジュールについては、契約書別紙Bをご参照ください。
Exhibit b to the contract outlines the specific technical requirements for the project.
契約書別紙Bには、プロジェクトの具体的な技術要件が記載されています。
Any changes to the product specifications must align with exhibit b to the master document.
製品仕様へのいかなる変更も、基本文書別紙Bに準拠する必要があります。
The intellectual property rights are clearly defined in exhibit b to the licensing agreement.
知的財産権は、ライセンス契約書別紙Bにおいて明確に定義されています。
For a comprehensive list of deliverables, consult exhibit b to the statement of work.
成果物の包括的なリストについては、作業範囲記述書別紙Bをご覧ください。
Exhibit b to the terms and conditions details the warranty policy and procedures.
利用規約別紙Bには、保証規定と手続きが詳細に記されています。
The architectural drawings are provided as exhibit b to the construction plan.
建築図面は、建設計画書への別紙Bとして提供されます。
All legal precedents relevant to this case are listed in exhibit b to the court filing.
この訴訟に関連するすべての法的判例は、裁判所提出書類別紙Bに記載されています。
Exhibit b to the purchase agreement specifies the delivery timeline for the custom parts.
購入契約書別紙Bには、特注部品の納期が明記されています。
The project timeline is visually represented in exhibit b to the project proposal.
プロジェクトのタイムラインは、企画提案書別紙Bに視覚的に示されています。
類似表現との違い
「appendix」は「付録」を意味し、「exhibit」と同様に主要文書の補足資料ですが、一般的に「exhibit」の方が法的・契約上の拘束力や証拠としての意味合いが強い傾向があります。より一般的な補足資料全般を指すことが多いです。
「schedule」は「表」「明細書」を意味し、主にリストや数値データ、時系列の計画など、表形式の情報を含む補足資料に使われます。「exhibit」よりも内容が限定的です。
「attachment」は最も一般的な「添付資料」を意味し、「exhibit」や「appendix」よりも幅広い文脈で使われます。法的な厳密さやフォーマリティは「exhibit」ほどではない場合もあります。
「annex」は「補遺」「追加」を意味し、主に国際条約、条約の付属書、報告書などに使われます。その文書に不可分な形で追加されるものを指し、「exhibit」と意味合いは似ていますが、より国際的な文脈や学術的な文書で用いられることが多いです。
よくある間違い
この文脈では「〜に対する、〜へ付属する」という意味で前置詞「to」を使用するのが適切です。「of」は所有や構成要素を示すため、ここでは不自然です。
「exhibit b to a」は通常、「別紙B(がAに付属している)」という意味の名詞句であり、動詞として「〜を展示する」という意味で使うことは非常に稀です。動詞として何かを提示する場合は「attach」「provide」「present」などを使う方が自然です。
学習のコツ
- 💡「exhibit b to a」は、主に法的・ビジネス文書で使われる「〜への別紙B」を指す、書面向けの表現です。
- 💡日常会話でこのフレーズを使うことはほとんどなく、公式な文書でのみ用いられます。
- 💡「exhibit」を動詞として使う場合は、「exhibit [物] to [人/場所]」のように具体的な目的語と対象を明確にする必要があります。
- 💡「B」と「A」は、契約書や計画書などの文書内で、特定のセクションや付属資料を識別するための記号です。
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