意味
形容詞的な、添え名的な、あだ名のような、叙述的な
発音
/ˌɛpɪˈθɛtɪk/
ep-i-THET-ic
💡 第3音節の「θɛt」(セティック)を強く発音します。「θ」は上の歯の裏に舌先を軽く触れさせて息を出す、日本語にはない音なので「ス」にならないよう注意しましょう。最後の「ɪk」は軽く短く発音します。
例文
She found an epithetic phrase useful.
彼女は便利な形容詞的なフレーズを見つけました。
His epithetic nickname became popular.
彼のあだ名が人気になりました。
The writer's epithetic style shone through.
その作家の形容詞的なスタイルが際立っていました。
His epithetic label stuck firmly.
彼のあだ名はしっかりと定着しました。
It's an epithetic usage, not literal.
それは形容詞的な用法であり、文字通りではありません。
An epithetic adjective adds vivid meaning.
形容詞的な形容詞は鮮やかな意味を加えます。
Consider its epithetic nature carefully.
その形容詞的な性質を慎重に考慮してください。
His epithetic term described the villain.
彼の添え名的な言葉が悪役を描写しました。
The poem used epithetic language well.
その詩は形容詞的な言葉遣いをうまく使っていました。
That epithetic description was insightful.
その叙述的な表現は洞察に富んでいました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「epithetic」は形容詞として、名詞の前に置いてその名詞を修飾します。
- 📝比較級は「more epithetic」、最上級は「most epithetic」と表現します。
- 📝主に「epithetic adjective」「epithetic phrase」「epithetic term」といった形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「epithetic」は非常にフォーマルで学術的な響きを持つため、日常会話で使うと不自然です。より一般的な「descriptive」(描写的な)などが適切で、文脈に合った言葉選びが重要です。
類似スペル単語との違い
「epithetic」は形容詞で「形容詞的な、添え名のような」という意味ですが、「epithet」は名詞で「形容辞、添え名、あだ名」を意味します。両者は密接に関連していますが、品詞が異なるため文中で果たす役割が違います。例えば、「an epithetic adjective」(形容詞的な形容詞)のように「epithetic」が名詞を修飾するのに対し、「He earned the epithet 'the Great'」(彼は『偉大なる』という添え名を得た)のように「epithet」自体が名詞として使われます。
派生語
語源
📚 この単語は、ギリシャ語の「epithetos」(追加された、付加された)に由来しており、これは「epi-」(上に、付加して)と「tithenai」(置く)から派生しています。もともとは名詞に添えられた言葉や属性を指していました。英語の「epithet」(形容辞、添え名)の形容詞形です。
学習のコツ
- 💡「epithet」(名詞:形容辞、添え名)とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡主に学術論文や文学評論など、フォーマルな文脈で用いられることを意識しましょう。
- 💡語源であるギリシャ語の「epi-(上に)」「tithenai(置く)」を考えると意味を連想しやすくなります。
- 💡類語の「descriptive」や「attributive」と比較して、ニュアンスの違いを掴みましょう。
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