意味
使者、密使、特使、使節(特定の目的や任務のために派遣された人)
発音
/ˈɛmɪsɛri/
EMissary
💡 最初の「エ」に最も強いアクセントを置きます。「ss」の音は「ス」と発音し、濁りません。最後の「-ary」は「エリ」に近い音で、口を大きく開けずに軽く発音するのがポイントです。日本語の「エミサリー」とは異なり、弱母音の部分に注意しましょう。
例文
He was an emissary for peace.
彼は平和のための使者でした。
She acted as an emissary.
彼女は特使として行動しました。
They sent an emissary there.
彼らはそこに密使を送りました。
An emissary brought the message.
使者がそのメッセージを運びました。
He served as an emissary.
彼は使節として務めました。
Our team needs an emissary.
私たちのチームには使者が必要です。
Who is their new emissary?
彼らの新しい使者は誰ですか?
The CEO sent his emissary.
CEOは彼の特使を送りました。
A business emissary arrived today.
ビジネス特使が本日到着しました。
A royal emissary negotiated peace.
王室の使節が平和を交渉しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝emissaryは可算名詞です。単数の場合は 'an emissary' のように不定冠詞を伴い、複数形は 'emissaries' となります。
- 📝通常、特定の目的やメッセージを伝えるために「派遣された」人物を指します。
- 📝前置詞 'for' や 'to' と共に使われ、誰のため、どこへ派遣されたのかを示すことが多いです(例: an emissary for peace, an emissary to the conference)。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'emittere'(送る、送り出す)の過去分詞形 'emissus' に由来し、さらにそこから「送られた者」を意味する 'emissarius' が生まれました。英語には16世紀にフランス語を通じて伝わり、特定の目的で派遣された代理人や使者を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「使者」や「特使」といった、特定の任務を帯びて派遣された人物を指すフォーマルな名詞です。
- 💡ビジネスシーンや国際政治、歴史に関するニュース記事などで頻繁に見かけることがあります。
- 💡類義語の 'envoy' や 'delegate' との違いを理解すると、より正確な使い分けができます。
- 💡語源は「外へ送る」という意味を持つため、人を「送り出す」というイメージで覚えると意味が定着しやすくなります。
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