(2つのうちの)どちらか一方の、いずれかの
(2つのうちの)どちらか一方、いずれか
~か、~か(どちらか一方の選択肢を示す)
~もまたない(否定文で「~も」の意味を強調する)
/ˈaɪðər/
EITHER
💡 「either」の発音は主に2種類あり、アメリカ英語では「アイザー(/ˈaɪðər/)」、イギリス英語では「イーザー(/ˈiːðər/)」が一般的です。日本人学習者は「th」の音を「ザ」や「ダ」と発音しがちですが、舌を上下の歯で軽く挟み、息を摩擦させて出す有声摩擦音を意識しましょう。強く発音するのは最初の音節です。
Choose either red or blue.
赤か青のどちらかを選んでください。
Either day is fine for me.
どちらの日でも大丈夫です。
I don't like either of them.
彼らのどちらも好きではありません。
You can take either path.
どちらの道を選んでもいいです。
I didn't go either.
私も行きませんでした。
We can go either route.
どちらの道でも行けます。
Either way works for us.
どちらの方法でも我々には有効です。
Either option is valid.
どちらの選択肢も有効です。
Either solution is acceptable.
どちらの解決策でも容認できます。
Either candidate is suitable.
どちらの候補者も適任です。
否定文で「~もまた」と言う場合、「too」ではなく「either」を使います。「too」は肯定文で使うのが一般的です。否定文では「I don't like it either.」のように表現します。
eitherは「(2つのうち)どちらか一方」という意味で、肯定文や疑問文、否定文の最後で「〜もまた(ない)」として使われます。一方、neitherは「(2つのうち)どちらも〜ない」という否定の意味を持ち、それ自体で否定を表します。例えば、「Either choice is good.(どちらの選択も良い)」に対して「Neither choice is good.(どちらの選択も良くない)」となります。また、「Neither...nor...」の形で使われることも多いです。
📚 古英語の「ǣgther」に由来します。これは「each of two(両方のそれぞれ)」や「both(両方)」といった意味を持っていました。現代英語の「either」は、元々「any of two(二つのうちのどちらか)」という選択の意味合いが強調されて使われるようになりました。
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