(新聞・放送などで) 社説のように意見を述べる、論説を加える、私見を述べる
/ˌedɪˈtɔːriəlaɪz/
editoRIAliZE
💡 この単語は「エディトリアライズ」というより、「エリトリアライズ」と発音すると自然に聞こえます。強く発音するのは第3音節の「リ」(RI)で、この部分を最も強調します。「-ize」は「アイズ」とクリアに発音しましょう。日本語にはない独特の響きなので、繰り返し練習が大切です。
He tends to editorialize.
彼は意見を述べがちです。
She began to editorialize now.
彼女は今、意見を述べ始めました。
The article might editorialize too much.
その記事は意見を述べすぎかもしれません。
You should not editorialize here.
ここでは私見を述べるべきではありません。
Some reporters often editorialize.
一部の記者はしばしば意見を述べます。
Don't editorialize your report.
報告書に私見を交えないでください。
Avoid editorializing your comments.
コメントに意見を含めるのを避けてください。
Stop trying to editorialize the facts.
事実に論評を加えようとするのはやめてください。
Journalists must not editorialize.
ジャーナリストは論評すべきではありません。
Newspapers sometimes editorialize on events.
新聞は時に出来事について社説的な意見を述べます。
この動詞は「〜について社説のように意見を述べる」という意味で、通常は on または about と組み合わせて使用します。「記事を事実として論説する」というように、直接的な目的語を取る使い方は一般的ではありません。
「opine」も「意見を述べる」という意味ですが、「editorialize」は特にメディアや報道の文脈で「社説のように、客観性を欠いて意見や解釈を加える」という、より具体的なニュアンスを含みます。「opine」は一般的な「意見を言う」行為を指し、その意見が客観的か主観的かは文脈によります。
📚 「editorialize」は、名詞の「editorial(社説、論説)」に動詞化接尾辞の「-ize」が付いてできた言葉です。これにより、「社説のように意見を述べる」という意味合いが直接的に表現されています。元々の「editor」は、ラテン語の「editus(発行されたもの)」に由来しています。
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