earthquake

/ˈɜːrθkweɪk/

英検3級A2TOEIC ★★★★
自然災害日常科学ニュース

意味

名詞

地震

発音

/ˈɜːrθkweɪk/

EARTHquake

💡 「アースクエイク」というカタカナ発音になりがちですが、最初の「earth」の「アー」はRの音を意識したこもった母音で、舌を巻かずに口の奥で発音します。そして「th」は無声音で舌を軽く噛んで「ス」と息を出す音です。後半の「quake」は「ク」を控えめに、「エイク」をはっきりと発音しましょう。強く発音するのは最初の音節「EARTH」です。

例文

A small earthquake hit today.

カジュアル

今日、小さな地震があった。

The earthquake caused much damage.

カジュアル

その地震は多くの損害を引き起こした。

Did you feel the earthquake?

カジュアル

地震を感じましたか?

Many felt the earthquake.

カジュアル

多くの人が地震を感じた。

An earthquake struck the region.

カジュアル

その地域を地震が襲った。

Be prepared for an earthquake.

カジュアル

地震に備えましょう。

The earthquake was powerful.

カジュアル

その地震は強力でした。

Earthquake preparedness is crucial.

ビジネス

地震への備えは極めて重要です。

Review our earthquake safety plan.

ビジネス

当社の地震安全計画を見直す。

The earthquake magnitude was high.

フォーマル

地震のマグニチュードは高かった。

変形一覧

名詞

複数形:earthquakes

文法的注意点

  • 📝「earthquake」は可算名詞です。単数の場合は「an earthquake」のように不定冠詞を付け、特定の地震を指す場合は「the earthquake」となります。
  • 📝「hit (an) earthquake」(地震に襲われる)、 「experience (an) earthquake」(地震を経験する)、 「suffer from (an) earthquake」(地震で被害を受ける)のように動詞と共に使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ニュース・報道科学・地学防災・危機管理学校・教育自然・環境海外旅行

類似スペル単語との違い

tremor

tremorは「微震、小さな揺れ」を指すことが多く、earthquakeはより一般的な地震全体を指します。tremorは通常、被害を伴わない程度の軽い揺れや、体の一部が震えるような場合にも使われます。

temblor

temblorはearthquakeの類語で、特にアメリカ英語圏で口語的またはジャーナリズムの文脈で使われることがあります。基本的には同じ意味ですが、temblorはやや文学的な響きや、特定の地域での使用傾向があります。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
earth (大地、地球)quake (震える、揺れる)

📚 「earthquake」は、その名の通り「地球(地面)が揺れる」という現象を直接的に表す単語です。古英語の「eorþcwaqung」(earth-shaking)や中英語の「erthequake」に由来し、非常に直感的な造語として古くから使われてきました。

学習のコツ

  • 💡「earth」と「quake」の2つの単語が合体した複合語であることを意識すると覚えやすいでしょう。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合は「an earthquake」のように冠詞を忘れずに付けましょう。
  • 💡「hit an earthquake」(地震に遭う)、「feel an earthquake」(地震を感じる)など、動詞との組み合わせで覚えると便利です。

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