dull pain

コロケーション英検準2級B1TOEIC ★★★

発音

/dʌl peɪn/

dull PAIN

💡 「dull」を平板に、「pain」を強く発音します。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
医療現場日常会話

構成単語

意味

鈍い、重苦しい痛み

"A persistent, throbbing, or aching pain that is not sharp or severe."

💡 ニュアンス・使い方

「dull pain」は、強い痛みではなく、持続的な不快な感覚を表します。医療の場面で使用されることが多く、フォーマルな場面で使用されます。「sharp pain」や「intense pain」と対比されるイメージです。感情的な痛みを表す時にも使用できます。

例文

She has been experiencing a dull pain in her lower back for the past few days.

カジュアル

彼女は数日前から下背部に鈍い痛みを感じています。

The patient described the pain as a dull ache that worsened with movement.

ビジネス

患者は、動くと悪化する鈍い痛みだと述べました。

The CEO expressed a dull pain in his chest, which concerned the medical team.

フォーマル

CEOは胸部に鈍い痛みを感じており、医療チームを心配させました。

類似表現との違い

「dull pain」と「throbbing pain」は、痛みの程度や性質が異なります。「throbbing pain」は、激しい拍動感のある痛みを表します。一方、「dull pain」はより持続的で重苦しい痛みを表します。

chronic painフォーマル

「dull pain」は持続的な痛みを表しますが、「chronic pain」は長期にわたる慢性的な痛みを表します。「chronic pain」は、「dull pain」よりも深刻で持続的な状態を示します。

よくある間違い

severe dull pain
dull pain

「dull pain」と「severe pain」は矛盾する表現です。「dull」は鈍い、軽いという意味なので、「severe」とは相反します。

a dull and stabbing pain
a dull pain

「stabbing pain」は鋭い、突き刺すような痛みを表します。これは「dull pain」とは対極の痛みの感覚を示すため、一緒に使うことはできません。

学習のコツ

  • 💡「dull」と「pain」の組み合わせに注意しましょう。「dull」は鈍い、重苦しい感覚を表し、「pain」は持続的な痛みを示します。
  • 💡医療現場や感情表現で使用されることが多い表現です。
  • 💡「dull」と「sharp」、「throbbing」などの形容詞を対比して理解すると良いでしょう。

対話例

医師と患者の会話

A:

Can you describe the pain you've been experiencing?

どのような痛みを感じていますか?

B:

It's a dull pain in my lower abdomen that's been bothering me for the past week.

下腹部に鈍い痛みがあり、この1週間ずっと気になっています。

友人同士の会話

A:

How have you been feeling lately?

最近どうですか?

B:

To be honest, I've been having a dull pain in my back that's been really bothering me.

正直言うと、背中に鈍い痛みがあって、すごく気になっています。

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