dull pain
発音
/dʌl peɪn/
dull PAIN
💡 「dull」を平板に、「pain」を強く発音します。
使用情報
構成単語
意味
鈍い、重苦しい痛み
"A persistent, throbbing, or aching pain that is not sharp or severe."
💡 ニュアンス・使い方
「dull pain」は、強い痛みではなく、持続的な不快な感覚を表します。医療の場面で使用されることが多く、フォーマルな場面で使用されます。「sharp pain」や「intense pain」と対比されるイメージです。感情的な痛みを表す時にも使用できます。
例文
She has been experiencing a dull pain in her lower back for the past few days.
彼女は数日前から下背部に鈍い痛みを感じています。
The patient described the pain as a dull ache that worsened with movement.
患者は、動くと悪化する鈍い痛みだと述べました。
The CEO expressed a dull pain in his chest, which concerned the medical team.
CEOは胸部に鈍い痛みを感じており、医療チームを心配させました。
類似表現との違い
「dull pain」と「throbbing pain」は、痛みの程度や性質が異なります。「throbbing pain」は、激しい拍動感のある痛みを表します。一方、「dull pain」はより持続的で重苦しい痛みを表します。
「dull pain」は持続的な痛みを表しますが、「chronic pain」は長期にわたる慢性的な痛みを表します。「chronic pain」は、「dull pain」よりも深刻で持続的な状態を示します。
よくある間違い
「dull pain」と「severe pain」は矛盾する表現です。「dull」は鈍い、軽いという意味なので、「severe」とは相反します。
「stabbing pain」は鋭い、突き刺すような痛みを表します。これは「dull pain」とは対極の痛みの感覚を示すため、一緒に使うことはできません。
学習のコツ
- 💡「dull」と「pain」の組み合わせに注意しましょう。「dull」は鈍い、重苦しい感覚を表し、「pain」は持続的な痛みを示します。
- 💡医療現場や感情表現で使用されることが多い表現です。
- 💡「dull」と「sharp」、「throbbing」などの形容詞を対比して理解すると良いでしょう。
対話例
医師と患者の会話
A:
Can you describe the pain you've been experiencing?
どのような痛みを感じていますか?
B:
It's a dull pain in my lower abdomen that's been bothering me for the past week.
下腹部に鈍い痛みがあり、この1週間ずっと気になっています。
友人同士の会話
A:
How have you been feeling lately?
最近どうですか?
B:
To be honest, I've been having a dull pain in my back that's been really bothering me.
正直言うと、背中に鈍い痛みがあって、すごく気になっています。
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