意味
泥酔、酩酊、酔っている状態
飲酒癖、アルコール中毒
発音
/ˈdrʌŋkənnəs/
DRUNK-ən-nəs
💡 最初の「ドラ」の音節を強く発音しましょう。真ん中の「ン」の音は軽く、続く「カ」はあまり強調せず、最後の「ネス」は弱く短く発音するのがポイントです。日本語の「ドランクンネス」よりも、全体的に音のつながりを意識し、「ン」と「ネ」を滑らかに発音すると自然です。
例文
Such drunkenness often leads to problems.
そのような泥酔はしばしば問題につながります。
Avoid drunkenness during the party.
パーティー中の泥酔は避けてください。
The man’s drunkenness caused a scene.
その男性の泥酔が騒ぎを起こしました。
His drunkenness became a serious issue.
彼の飲酒癖は深刻な問題になりました。
Drunkenness can lead to legal troubles.
泥酔は法的な問題を引き起こすことがあります。
The report linked crime to drunkenness.
その報告書は犯罪と酩酊を結びつけました。
Chronic drunkenness harms the liver.
慢性的な泥酔は肝臓を傷つけます。
Excessive drunkenness is a health risk.
過度の泥酔は健康リスクです。
He was arrested for public drunkenness.
彼は公衆の場での泥酔で逮捕されました。
Drunkenness impairs judgment and reflexes.
酩酊は判断力と反射神経を低下させます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝drunkennessは抽象名詞であり、原則として不可算名詞として扱われます。
- 📝「a state of drunkenness」(泥酔状態)のように、'state' などの名詞と組み合わせて使うことがよくあります。
使用情報
よくある間違い
Drunkennessは通常、不可算名詞として扱われます。複数の事象を指す場合は、「cases of drunkenness」のように表現するのが一般的です。
類似スペル単語との違い
intoxicationは「中毒」という意味も持ち、アルコールだけでなく薬物などによる酩酊状態全般を指すことができます。drunkennessが飲酒による酩酊に限定されるのに対し、より広範な意味合いを含みます。フォーマルな文脈でよく使われます。
inebriationはintoxicationとほぼ同義で、「酩酊」を意味しますが、drunkennessよりもさらにフォーマルで、やや文学的または医療的な響きがあります。日常会話で使われることは稀です。
派生語
語源
📚 英語の「drunkenness」は、古英語の動詞「drincan」(飲む)の過去分詞形「druncen」に由来します。この「druncen」が形容詞として「酔った」という意味で使われるようになり、状態を表す接尾辞「-ness」が加わることで、「酔っている状態」すなわち「泥酔」を意味する名詞として成立しました。この語は英語の長い歴史の中で、飲酒行為とその結果を示すために使われ続けています。
学習のコツ
- 💡抽象名詞なので、通常は不可算名詞として扱います。
- 💡形容詞「drunk」や「drunken」と一緒に覚えると、理解が深まります。
- 💡類語の「intoxication」や「inebriation」と比較して、ニュアンスの違いを把握しましょう。
- 💡特に、法的な文脈や健康問題について話す際に使われることが多い単語です。
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