大酒飲み、酔っぱらい
/ˈdrʌŋkərd/
DRUN-kard
💡 最初の「drun-」は「ドゥラン」と発音し、「r」の音は舌を巻かずに引くのがポイントです。日本人には「nk」の音が「ンク」となりがちですが、実際は「ング」に近い音です。最後の「-ard」は強く発音せず、曖昧な「アード」のような音で軽く流しましょう。
He turned into a drunkard.
彼は大酒飲みになってしまいました。
Don't be such a drunkard!
そんな酔っぱらいみたいになるな!
My neighbor is a drunkard.
私の隣人は大酒飲みです。
He was always a drunkard.
彼は昔から大酒飲みでした。
Avoid that notorious drunkard.
あの悪名高い酔っぱらいは避けなさい。
She married a drunkard.
彼女は大酒飲みと結婚しました。
He behaved like a drunkard.
彼は酔っぱらいのように振る舞いました。
Society often shuns drunkards.
社会は大酒飲みをしばしば忌避します。
The story features a drunkard.
その物語には大酒飲みが登場します。
Laws protect people from drunkards.
法律は人々を酔っぱらいから守ります。
「drunkard」は「大酒飲み」や「酔っぱらい」を指す言葉で、しばしば軽蔑的または批判的なニュアンスを含みます。一方、「alcoholic」は「アルコール依存症の人」を指す医学的・社会的な用語で、より深刻な状態や病としての側面を強調します。「drunkard」が行動を指すのに対し、「alcoholic」は状態や病名を指す点で異なります。
「drunk」は形容詞として「酔っている」状態を表す他、名詞として「酔っぱらい」を指すこともあります。名詞としての「drunk」は「drunkard」よりも口語的で直接的な響きがあります。「drunkard」は習慣的に酒を大量に飲む人というニュアンスが強く、より定着した人物像を描写する傾向があります。
📚 「Drunkard」は「酔った」を意味する「drunk」と、特定の性質や状態を持つ人を表す接尾辞「-ard」(古フランス語由来)が結合してできた言葉です。この「-ard」は、英語の「coward(臆病者)」や「sluggard(怠け者)」などにも見られ、しばしばネガティブなニュアンスを伴います。
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