意味
無人航空機、ドローン
(昆虫の)雄蜂
ブーンという低い単調な音、唸るような音
ブーンと音を立てる、低く単調な音を出す
単調にだらだら話す、怠惰に過ごす
発音
/droʊn/
DRONE
💡 「ドローン」というカタカナ発音に近いです。最初の「dr」は舌先を歯茎の奥に近づけ、「ドゥル」と破裂させるように発音します。母音の「o」は日本語の「オー」よりも少し短く、口を丸めて発音する二重母音「oʊ」です。全体的に第一音節を強く発音しましょう。
例文
A drone flew high above us.
ドローンが私たちの頭上高くを飛んでいました。
I heard a distant drone.
遠くからブーンという音が聞こえました。
The bee was a male drone.
そのハチは雄蜂でした。
Stop droning on about it.
それについてだらだら話すのはやめてください。
My new drone takes great photos.
私の新しいドローンは素晴らしい写真を撮ります。
The meeting droned on slowly.
会議はだらだらと続きました。
Drones are used for inspections.
ドローンは点検に使われます。
Delivery drones save time and cost.
配達ドローンは時間とコストを節約します。
Research on drone ethics continues.
ドローン倫理の研究は続いています。
The drone provides excellent aerial views.
そのドローンは優れた空撮映像を提供します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「drone」は可算名詞なので、単数形の場合は「a drone」や「the drone」のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、「drone on (about something)」の形で「~についてだらだらと話す」という自動詞の用法がよく見られます。
使用情報
よくある間違い
「drone」が無人航空機を指す名詞として使われる場合、可算名詞なので単数形では冠詞「a」や「the」が必要です。不特定のドローンを見る場合は「a drone」が正しく、「I saw a drone.」となります。
派生語
語源
📚 「drone」という言葉は、もともと古英語の「drān」に由来し、雄蜂やその羽から出る低い単調な音を指していました。現代において、この「ブーン」という音を出す無人航空機にもその名称が転用され、広く使われるようになりました。単調な音や行動から、「だらだら話す」「怠ける」といった動詞の意味も派生しています。
学習のコツ
- 💡名詞の「無人航空機」と「雄蜂」という主要な二つの意味は、文脈で区別しましょう。
- 💡動詞としての「droning on」は「だらだらと続く/話す」というネガティブなニュアンスがあることを覚えておきましょう。
- 💡語源から考えると、「ブーン」という単調な音と結びつけることで、複数の意味をまとめて覚えやすくなります。
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