意味
霧雨、小雨
霧雨が降る、(ソースなどを)少量かける、たらす
発音
/ˈdrɪz.əl/
DRIZ-zl
💡 「ドリズル」とカタカナにすると「ル」の母音が入ってしまいます。「ドリズl」のように、Lの音は舌先を上前歯の裏につけて止めるイメージで発音しましょう。特に[dr]の音は、日本語の「ド」とは違い、舌を口蓋に近づけて出すことを意識すると、より自然な発音になります。
例文
It started to drizzle lightly.
小雨が降り始めました。
A light drizzle fell all morning.
午前中ずっと小雨が降っていました。
Drizzle some olive oil on top.
上からオリーブオイルを少し垂らしてください。
The weather turned to drizzle.
天気が小雨に変わりました。
Don't forget your umbrella; it's drizzling.
傘を忘れずに。小雨が降っています。
The cake needs a chocolate drizzle.
そのケーキにはチョコレートを少し垂らす必要があります。
We expect a drizzle this afternoon.
午後は小雨が予想されます。
The forecast indicated a light drizzle.
天気予報は小雨を示していました。
A persistent drizzle can affect visibility.
しつこい霧雨は視界に影響を与えることがあります。
Observe the drizzle conditions for safety.
安全のため小雨の状態を観察してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、「a drizzle」のように可算名詞として扱うことも、「drizzle」のように不可算名詞として扱うこともできます。
- 📝動詞として「小雨が降る」という意味で使う場合、「It is drizzling.」のように進行形で使われることが多いです。
- 📝動詞「drizzle」の後に液体名詞が続くことで「〜を少しずつかける」という意味になります。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「drizzle」は、古ゲルマン語の「drusian」(わずかに落ちる)や、低ドイツ語の「drieseln」(滴る)などに関連していると考えられています。英語では15世紀頃から使われ始め、現在のような「小雨、霧雨」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「小雨」を、動詞としては「小雨が降る」または「液体をたらす」と意味が広がることを意識しましょう。
- 💡料理で使う場合は、ソースやオイルを「少量かける」という意味になることを覚えておくと便利です。
- 💡「drizzle」は「rain」よりも弱い雨を表す際に使われます。
- 💡動詞として使う場合、進行形「It's drizzling」でよく使われます。
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