drabness

/ˈdræbnəs/

英検準1級C1TOEIC ★★
描写感情芸術日常美学

意味

名詞

地味さ、くすんだ色合い、単調さ、わびしさ

発音

/ˈdræbnəs/

DRAB-ness

💡 最初の音節「DRAB」に強勢を置きます。「dr」は「ドゥラ」と舌を丸めて発音し、「a」は「ア」と「エ」の中間のような音(口を大きく横に開いて発音)になります。最後の「ness」は弱く発音しましょう。日本語の「ドラブネス」とは異なります。

例文

The room's drabness needed color.

カジュアル

その部屋の地味さには色が必要でした。

She noticed the drabness of life.

カジュアル

彼女は人生の単調さに気づきました。

Its drabness made the day long.

カジュアル

その単調さが一日を長く感じさせました。

We escaped the city's drabness.

カジュアル

私たちは都市の地味さから逃れました。

The fabric had a certain drabness.

カジュアル

その生地にはある種のくすんだ色合いがありました。

Combat the drabness with bright art.

カジュアル

明るいアートで地味さを打ち消しましょう。

The report's drabness lacked appeal.

ビジネス

そのレポートの単調さは魅力に欠けていました。

Avoid the drabness of routine tasks.

ビジネス

日常業務の単調さを避けましょう。

He analyzed the drabness in art.

フォーマル

彼は芸術における地味さを分析しました。

The philosophical drabness was profound.

フォーマル

その哲学的な単調さは深遠でした。

変形一覧

名詞

複数形:drabnesses

文法的注意点

  • 📝drabnessは通常、不可算名詞として扱われます。特定の種類の地味さや単調さを指す場合は複数形を用いることも稀にありますが、一般的には単数形で使用されます。
  • 📝抽象名詞であるため、冠詞なしで使われることも多いですが、「a certain drabness(ある種の地味さ)」のように形容詞と共に使われることもあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話文学・芸術心理描写景観描写批評ファッションビジネス

類似スペル単語との違い

drab

drabnessは名詞で「地味さ、単調さ」という状態や性質を表します。一方、drabは形容詞で「地味な、くすんだ、単調な」という状態そのものを表します。例えば、「drab colors(地味な色)」と「the drabness of the colors(色の地味さ)」のように使い分けます。

派生語

語源

由来:英語 (drab + -ness)
語根:
drab (くすんだ、地味な)-ness (状態、性質)

📚 「drab」は元々、特定の色の地味な布地(茶色や灰色がかった色)を指す言葉として使われていました。そこから「地味な」「単調な」「面白みのない」といった意味が派生し、それに状態や性質を表す接尾辞「-ness」が付いて「drabness」という名詞が形成されました。

学習のコツ

  • 💡形容詞の 'drab'(地味な、くすんだ、単調な)と一緒に覚えると理解が深まります。
  • 💡「dullness(退屈さ)」や「monotony(単調さ)」と意味が似ていますが、'drabness' は特に色合いや雰囲気の「くすんだ地味さ」に焦点を当てる傾向があります。
  • 💡抽象的な概念を表す名詞なので、具体的な物事だけでなく、感情や状況の単調さにも使われます。

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