悲しげな、陰気な、憂鬱な、哀れな
/ˈdoʊlfəl/
DOLEful
💡 最初の音節「dole」を強く発音します。「ドゥ」の音は、舌先を上の歯茎の裏に軽く当ててから破裂させるように発音すると、日本語の「ド」よりも英語らしい音になります。「-ful」の「f」は、下唇を軽く上の歯で噛むようにして発音し、「ル」の音は舌を口の奥に引きながら発音しましょう。
Doleful music filled the room.
悲しげな音楽が部屋に満ちました。
She had a doleful expression.
彼女は悲しそうな表情をしていました。
A doleful cry echoed softly.
悲しげな叫び声が静かに響きました。
His doleful eyes told a story.
彼の悲しげな瞳が物語っていました。
The dog looked doleful and lost.
その犬は悲しげで途方に暮れていました。
We heard a doleful tune.
私たちは悲しい調べを聞きました。
Her doleful voice showed sorrow.
彼女の悲しげな声は悲しみを示していました。
The report detailed a doleful situation.
その報告書は憂鬱な状況を詳述していました。
He gave a doleful assessment.
彼は悲観的な評価を下しました。
The document described a doleful future.
その文書は悲観的な未来を描写していました。
mournfulは特に死や喪失に対する深い嘆きや悲しみを指すことが多いのに対し、dolefulはもっと広範に、見た目や音、雰囲気などが陰気で悲しげな様子を表します。mournfulの方がより深刻な悲しみを暗示します。
📚 この単語は、古フランス語の「dol」(悲しみ、痛み)に由来し、英語の「-ful」(〜に満ちた)という接尾辞がついて形成されました。古くから「悲しみに満ちた」という意味で使われており、特に文学的な文脈で感情や雰囲気を表現するためによく用いられます。
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