意味
栄養士、管理栄養士(食事や栄養に関する専門知識に基づき、患者や個人の栄養指導、食事療法計画の作成などを行う専門家)
発音
/ˌdaɪ.ɪˈtɪʃ.ən/
dai-i-TI-shan
💡 「ダイアティシャン」のように発音します。第3音節の「ティ」に強いアクセントを置くのがポイントです。特に「-cian」の部分は「ション」というよりは、口を丸めて「シュン」に近い音を意識すると自然です。
例文
She is a registered dietician.
彼女は登録栄養士です。
The dietician advised a balanced meal.
栄養士はバランスの取れた食事を勧めました。
He became a dietician last year.
彼は去年栄養士になりました。
Many seek a dietician for health goals.
多くの人が健康目標のために栄養士を探します。
She wants to be a dietician.
彼女は栄養士になりたいです。
Consult a dietician for diet plans.
食事計画のために栄養士に相談してください。
Our hospital hires a dietician.
私たちの病院は栄養士を雇っています。
The clinic needs a new dietician.
そのクリニックは新しい栄養士を必要としています。
A dietician designs specific diets.
栄養士は特定の食事を考案します。
A good dietician helps chronic illness.
優れた栄養士は慢性疾患を助けます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「dietician」は可算名詞です。単数形で使う場合は、必ず冠詞 (a/an) や所有格 (my, herなど) を付けてください。
- 📝複数形は規則的に「dieticians」となります。
- 📝動詞は「be a dietician」や「become a dietician」、他動詞としては「consult a dietician」のように使われます。
使用情報
よくある間違い
「栄養士」にはいくつかの言い方がありますが、「dietician」は特に管理栄養士のように、医療や健康指導に携わる専門家を指すことが多いです。「nutritions」という単語は存在せず、栄養学は「nutrition」です。
「dietics」は「栄養学」という学問分野を指す言葉であり、人を指す場合は「dietician」が正しいです。混同しないように注意しましょう。
類似スペル単語との違い
「nutritionist」も「栄養士」を意味しますが、「dietician」は多くの場合、医療現場で働く特定の資格(例: 登録栄養士)を持つ専門家を指します。一方「nutritionist」はより広範な意味で栄養学の知識を持つ人を指し、必ずしも特定の国家資格を必要としない場合があります。
「dietician」と「dietitian」は、どちらも「栄養士、管理栄養士」を意味する同義語です。主にアメリカ英語では「dietitian」が一般的ですが、両方のスペルが使われます。機能や役割に違いはありません。
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語で「生活様式」や「食事療法」を意味する「diaita」に由来します。そこからラテン語、そしてフランス語を経て、英語の「diet」(食事、食生活)となりました。これに「〜の専門家」を意味する接尾辞「-ician」が付いて「dietician」となり、食事の専門家を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「dietician」と「dietitian」は同じ意味で、主にアメリカ英語とイギリス英語でのスペル違いです(「dietitian」がより一般的ですが、「dietician」も広く使われます)。
- 💡医療現場や専門的な栄養指導の文脈でよく使われる単語です。
- 💡健康や食事に関するアドバイスを求める際に、「consult a dietician」という形で使われることが多いです。
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