devise

/dɪˈvaɪz/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術革新計画問題解決

意味

動詞

〜を考案する、工夫する、計画する、発明する

発音

/dɪˈvaɪz/

deVISE

💡 「ディヴァイズ」と発音します。強く発音するのは「ヴァイズ」の部分です。「v」は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、「b」の音とは区別しましょう。「-ise」は「アイズ」と読み、濁らせるのがポイントです。

例文

They must devise a plan.

カジュアル

彼らは計画を考案しなければなりません。

She will devise new methods.

カジュアル

彼女は新しい方法を工夫するでしょう。

Can you devise a solution?

カジュアル

解決策を考えられますか?

Let's devise a way out.

カジュアル

脱出方法を考え出しましょう。

He devised a clever scheme.

カジュアル

彼が巧妙な計画を考案しました。

They devised effective solutions.

カジュアル

彼らは効果的な解決策を考案しました。

He can devise new tools.

カジュアル

彼は新しい道具を発明できます。

We need to devise a strategy.

ビジネス

私たちは戦略を立てる必要があります。

The team devised a system.

ビジネス

そのチームはシステムを考案しました。

We must devise a policy.

フォーマル

我々は方針を策定しなければなりません。

変形一覧

動詞

現在分詞:devising
過去形:devised
過去分詞:devised
三人称単数現在:devises

文法的注意点

  • 📝この単語は他動詞として使われ、目的語(計画、方法、システムなど)を直接取ります。
  • 📝通常、「devise a plan/method/system/solution」のように具体的な目的語を伴って使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術技術・開発問題解決計画立案イノベーションプロジェクト管理

よくある間違い

We need to device a plan.
We need to devise a plan.

「devise」は「考案する」という動詞ですが、「device」は「装置、機器」を意味する名詞です。スペルが似ていますが、意味も品詞も全く異なるので注意が必要です。

類似スペル単語との違い

device

「devise」は「考案する、工夫する」という動詞であるのに対し、「device」は「装置、機器」という意味の名詞です。発音も異なり、「devise」は /dɪˈvaɪz/、「device」は /dɪˈvaɪs/ となります。スペルが非常に似ているため、特に書き言葉で混同しがちです。

advise

「devise」が「計画などを考案する」という意味であるのに対し、「advise」は「忠告する、助言する」という意味の動詞です。両者とも語尾が「-ise」または「-ize」ですが、接頭辞が異なるため、意味は大きく異なります。発音も /ədˈvaɪz/ となります。

派生語

語源

由来:古フランス語

📚 古フランス語の「deviser」(分割する、計画する)が語源です。元々は「分割する」という意味合いが強く、そこから「特定の目的に向かって計画を立てる、工夫する」という意味に発展しました。英語には14世紀後半に入ってきました。

学習のコツ

  • 💡「devise a plan(計画を考案する)」など、具体的な目的語との組み合わせで覚えると使いやすいです。
  • 💡「発明する」の意味では「invent」と似ていますが、「devise」はより複雑な計画やシステム、戦略などを練り上げるニュアンスがあります。
  • 💡スペルが似ている「device」(装置、機器)と混同しないように、品詞と発音の違いを意識しましょう。

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