意味
開発可能な、開発し得る、発展性のある、利用可能な
発音
/dɪˈvɛləpəbəl/
diVELopable
💡 強く発音するのは真ん中の「ヴェ」の部分です。日本人学習者は「デベロパブル」とカタカナ読みにしがちですが、「ディ」と「ヴェ」の音を意識しましょう。「-pable」は「パブル」と、最後の「ル」は舌先を軽く上の歯の裏につける程度で弱めに発音すると、より自然になります。
例文
This land is developable.
この土地は開発可能です。
Is this area developable?
この地域は開発できますか？
It's a developable project.
それは開発可能なプロジェクトです。
Are these lands developable?
これらの土地は開発可能ですか？
We need developable ideas.
私たちは開発可能なアイデアが必要です。
They seek developable talent.
彼らは発展性のある人材を探しています。
Find developable natural resources.
利用可能な天然資源を見つけましょう。
The market is developable.
その市場は開拓可能です。
The concept is developable.
その概念は発展性があります。
Such a theory is developable.
そのような理論は発展し得ます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「developable」は形容詞なので、名詞を修飾する（例: developable land）か、be動詞などの連結動詞の補語として使われます（例: The area is developable）。
- 📝動詞「develop」と混同しないように品詞を意識しましょう。
使用情報
よくある間違い
「developable」は形容詞なので、動詞として使うことはできません。「開発する」という動詞の意味で使いたい場合は「develop」を用います。
「developed」は「発展した、開発済みの」という意味で、既に完了した状態を表します。「developable」は「これから開発できる、発展の可能性がある」という、将来的な可能性や潜在能力を示す際に用います。
類似スペル単語との違い
「developed」は形容詞で「開発済みの、発展した」という意味を持ち、既に完了した状態や達成された進歩を指します。一方、「developable」は「開発可能な、発展の余地がある」という未来の可能性や潜在能力を示します。ニュアンスの違いを理解することが重要です。
派生語
語源
📚 「develop」は元々、ラテン語の「disvolupare（巻きを解く、広げる）」に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。そこから「広げる」「発展させる」といった意味に転じ、「-able」が付くことで「〜できる」という可能性を示す形容詞となりました。
学習のコツ
- 💡「develop」という動詞に「-able」が付くことで、「〜できる」という可能性を示す形容詞になると覚えましょう。
- 💡土地やプロジェクトの「開発可能性」を表現する際に頻繁に使われる単語です。
- 💡ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
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