意味
勇敢に、恐れることなく、大胆不敵に、果敢に
発音
/ˈdɔːntləsli/
DAUNTlessly
💡 この単語は「ドーントレスリー」とカタカナ読みすると、ネイティブの発音から離れてしまいます。特に最初の「daunt」の部分は、口を大きく開けて「ドー」と長く発音し、その後に舌先を上前歯の裏につけて「ント」と発音すると自然です。語尾の「-lessly」は軽めに発音し、全体的に「ドーントゥレスリー」というよりは、柔らかく「ドーントゥレスリィ」と繋げるように意識しましょう。
例文
She walked dauntlessly ahead.
彼女は恐れず前へ進みました。
She challenged dauntlessly.
彼女は大胆に挑戦しました。
He spoke dauntlessly.
彼は大胆不敵に話しました。
We pursued it dauntlessly.
私たちはそれを果敢に追求しました。
He worked dauntlessly hard.
彼は恐れることなく懸命に働きました。
He acted dauntlessly.
彼は勇敢に行動しました。
She faced it dauntlessly.
彼女は恐れずに立ち向かいました。
They fought dauntlessly.
彼らは恐れることなく戦いました。
They explored dauntlessly.
彼らは恐れることなく探検しました。
He led dauntlessly.
彼は果敢に指揮を執りました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、主に動詞を修飾し、どのように行動したか(勇敢に、恐れることなく)を具体的に説明します。
- 📝文頭や文中で使われ、文章に重厚感やドラマ性を与えることがあります。
使用情報
派生語
語源
📚 「dauntlessly」は、動詞「daunt」(ひるませる、おじけづかせる)に、否定を表す接尾辞「-less」(〜がない)が結合して形容詞「dauntless」(恐れない、大胆不敵な)となり、さらに副詞を表す接尾辞「-ly」が付加されてできた単語です。「daunt」の語源は、古フランス語の「donter」を経てラテン語の「domitare」(飼いならす、服従させる)に遡ります。元々は動物を飼いならす意味でしたが、転じて人の気力をくじく、恐れさせるという意味になりました。
学習のコツ
- 💡形容詞「dauntless」(大胆不敵な、恐れない)と動詞「daunt」(ひるませる、おじけづかせる)も一緒に覚えることで、単語ファミリーとして理解が深まります。
- 💡この単語は、強い意志や勇気を示すポジティブな文脈で使われます。
- 💡少しフォーマルで文学的な響きがあるため、日常会話よりは文章で目にすることが多いでしょう。
- 💡『困難な状況に立ち向かう』という具体的なイメージと一緒に覚えると忘れにくいです。
Memorizeアプリで効率的に学習
dauntlessly を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。