意味
データベース、データバンク、電子的に整理・保存された情報の集合体
データベース化する、データをデータベースに記録する、情報をデータベースに整理して格納する
発音
/ˈdeɪtəbeɪs/
DA-ta-base
💡 最初の音節「DA (デイ)」を強く発音しましょう。日本人は「データ」とフラットに発音しがちですが、英語では「デイ」と伸ばし気味に、続く「ta (タ)」は弱く短く発音するのがポイントです。最後の「base (ベイス)」は「ベース」とカタカナで伸ばすよりも、少し短く発音するとより自然に聞こえます。
例文
This database is really huge.
このデータベースはとても巨大です。
I use a database for my work.
仕事でデータベースを使っています。
Our database crashed unexpectedly today.
今日、私たちのデータベースが予期せずクラッシュしました。
They maintain a large database well.
彼らは大規模なデータベースをうまく管理しています。
We need to build a new database.
私たちは新しいデータベースを構築する必要があります。
A database stores much valuable information.
データベースは多くの貴重な情報を保管します。
Access the main company database.
会社のメインデータベースにアクセスしてください。
Update the customer database daily.
顧客データベースを毎日更新してください。
Let's database all these files now.
これらのファイルを今すぐデータベース化しましょう。
Query the database for results.
結果をデータベースに照会してください。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝databaseは可算名詞としても不可算名詞としても扱われます。一般的には可算名詞として扱われることが多く、複数形はdatabasesとなります。
- 📝動詞として使う場合、「~をデータベースに記録する」という意味で、他動詞として用いられます。
使用情報
派生語
語源
📚 「data (データ)」と「base (基盤、土台)」という二つの単語が組み合わさってできた言葉です。コンピューター科学の発展と共に情報管理の重要性が増し、多くの情報を効率的に格納・検索するためのシステムを表す用語として、1960年代頃から使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「データ」ではなく、最初の音節を強く発音し、「デイタベイス」のような発音を意識しましょう。
- 💡主にIT分野やビジネスの文脈でよく使われる専門用語です。
- 💡名詞として「データベース」という意味の他に、動詞として「データをデータベースに記録する」という意味でも使われます。
- 💡関連する技術用語(SQL, server, cloudなど)と一緒に学習すると、理解が深まります。
Memorizeアプリで効率的に学習
database を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。