不機嫌で気難しく、怒りっぽい老人や人物、偏屈者
/kərˈmʌdʒən/
cur-MUD-geon
💡 最初の「カー」は弱く短めに発音し、続く「マッ」の部分に一番強くアクセントを置きます。最後の「ジョン」は、日本語の「ジャン」に近い響きで、Rの音は舌を巻くように意識すると、よりネイティブらしい発音になります。
He is an old curmudgeon.
彼は老いぼれの偏屈者です。
Don't be a curmudgeon.
不機嫌にならないでください。
What a grumpy curmudgeon!
なんて不機嫌な偏屈者でしょう!
Ignore that curmudgeon's complaints.
あの偏屈者の文句は無視してください。
My grandpa is a lovable curmudgeon.
私のおじいちゃんは愛すべき偏屈者です。
She smiled at the curmudgeon.
彼女はその気難しい人に微笑みました。
He's acting like a curmudgeon today.
彼は今日、偏屈者みたいに振る舞っています。
The manager can be a curmudgeon.
その部長は気難しい人になることがあります。
Our client is often a curmudgeon.
私たちの顧客はしばしば偏屈者です。
This novel features a curmudgeon.
この小説には偏屈者が登場します。
📚 「curmudgeon」の語源は定説がなく、謎に包まれています。一説には16世紀頃の英語に由来するとも、また別の説ではフランス語の「coeur méchant(意地悪な心)」が変化したものとも言われています。その不明瞭さが、どこか気難しい響きを持つこの単語のキャラクター性をさらに高めているかのようです。
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