crocodilian

/ˌkrɑːkəˈdɪliən/

英検1級C2TOEIC
自然科学動物学術

意味

形容詞

ワニ目の、ワニに似た

名詞

ワニ目動物

発音

/ˌkrɑːkəˈdɪliən/

crocoDILian

💡 「クロコディリアン」と発音します。第三音節の「-dil-」に最も強いアクセントを置きます。最初の「croco-」は「クロコ」ではなく「クラーカ」のように、口を大きく開けて短く発音するイメージです。「r」と「l」の音もしっかり区別しましょう。

例文

A crocodilian reptile moved slowly.

カジュアル

ワニ目の爬虫類がゆっくり動いた。

Observe the crocodilian skin texture.

カジュアル

ワニのような皮膚の質感を観察してください。

This is a fossil crocodilian jaw.

カジュアル

これはワニ目の顎の化石です。

Many crocodilian species are endangered.

カジュアル

多くのワニ目種が絶滅の危機に瀕している。

Its crocodilian features are distinct.

カジュアル

そのワニのような特徴は明確だ。

Crocodilian habitats are often wetlands.

カジュアル

ワニ目の生息地はしばしば湿地だ。

We identified a new crocodilian species.

ビジネス

私たちは新種のワニ目を発見した。

Protecting crocodilian populations is vital.

ビジネス

ワニ目の個体数を守ることは極めて重要だ。

The crocodilian order has ancient roots.

フォーマル

ワニ目は古代に起源を持つ。

Scientists study crocodilian vocalizations.

フォーマル

科学者はワニ目の発声法を研究する。

変形一覧

名詞

複数形:crocodilians

文法的注意点

  • 📝名詞として使う場合、可算名詞なので単数形は 'a crocodilian'、複数形は 'crocodilians' となります。
  • 📝形容詞として使う場合、'crocodilian species' (ワニ目の種) のように名詞を修飾します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境科学学術学校・教育動物園・博物館ドキュメンタリー研究

類似スペル単語との違い

crocodile

crocodilianは、ワニ目全体(ワニ、アリゲーター、カイマン、ガビアルなど)の動物を指すか、ワニ目の特徴を持つことを示す形容詞です。一方、crocodileは特定の「ワニ科」に属する爬虫類、いわゆる一般的な「ワニ」を指します。crocodilianはより広範な、または学術的な文脈で使われます。

alligator

alligatorは、ワニ目の中のアリゲーター科に属する特定の動物の名称です。crocodilianはalligatorを含むワニ目全体の総称または形容詞ですが、alligatorはワニ目の中の一つの種類を指します。

派生語

語源

由来:ラテン語、ギリシャ語
語根:
krokodeilos (ギリシャ語: トカゲ)-ianus (ラテン語: 〜に属する)

📚 この単語は、ワニを意味する英語の 'crocodile' に、'〜に属する' という意味の接尾辞 '-ian' が付いた形です。もともとギリシャ語の 'krokodeilos' は「小石の虫」や「トカゲ」を意味し、古代エジプトのナイル川で見られたワニを指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、動物の分類学や生物学の文脈でよく使われる専門用語です。
  • 💡名詞として「ワニ目動物」を、形容詞として「ワニ目の」という意味で使われます。
  • 💡接尾辞 '-ian' は「〜に関連する人/物」や「〜出身の」といった意味を持つことが多いです。

Memorizeアプリで効率的に学習

crocodilian を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習