crocodile

/ˈkrɑːkədaɪl/

英検準2級B1TOEIC ★★★
自然動物日常エンターテイメント

意味

名詞

ワニ(ワニ目ワニ科に属する大型爬虫類)

発音

/ˈkrɑːkədaɪl/

CROC-o-dile

💡 第一音節の「クロ」を強く発音しましょう。日本語の「クロコダイル」とは異なり、「o」は口を大きく開ける「ア」と「オ」の中間のような音になります。最後の「dile」は「ダイル」と「ダイアル」の中間のような音で、口を少し丸めるように意識すると良いです。

例文

A crocodile lives in the river.

カジュアル

ワニが川に住んでいます。

Beware of crocodiles in this area.

カジュアル

この地域ではワニに注意してください。

The crocodile has strong powerful jaws.

カジュアル

そのワニは強力なあごを持っています。

We saw a large crocodile at the zoo.

カジュアル

動物園で大きなワニを見ました。

He wears shoes made of crocodile.

カジュアル

彼はワニ革の靴を履いています。

Many wild crocodiles inhabit the swamp.

カジュアル

多くの野生のワニが沼地に生息しています。

A baby crocodile is surprisingly small.

カジュアル

赤ちゃんワニは驚くほど小さいです。

Crocodile skin is used for luxury goods.

ビジネス

ワニ革は高級品に使われます。

Crocodile populations are monitored globally.

ビジネス

ワニの個体数は世界的に監視されています。

Scientists study crocodile migration patterns.

フォーマル

科学者はワニの移動パターンを研究します。

変形一覧

名詞

複数形:crocodiles

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞です。単数の場合は 'a crocodile'、複数の場合は 'crocodiles' となります。
  • 📝『crocodile tears』(ワニの涙)という表現は、同情しているふりをする、見せかけの涙を指す慣用句です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育趣味・娯楽海外旅行自然・環境動物

類似スペル単語との違い

alligator

alligator(アリゲーター)もワニの一種ですが、crocodile(クロコダイル)とは異なる科に属します。主な違いは、口を閉じた時に下あごの歯が見えるのがクロコダイル、見えないのがアリゲーターです。また、クロコダイルはV字型の口先ですが、アリゲーターはU字型です。

語源

由来:古代ギリシャ語
語根:
κροκόδειλος (krokódeilos - 小石、ワニ)

📚 古代ギリシャ語の「krokódeilos」に由来し、元々は「小石の中の虫」や「小石の上を這うもの」といった意味で、川辺にいるトカゲのような生物を指していました。時代と共に、水辺の大型爬虫類であるワニを指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡ワニを意味する最も一般的な単語です。
  • 💡「alligator(アリゲーター)」との違いを調べてみると面白いでしょう(口の形や生息地が異なります)。
  • 💡「crocodile tears(ワニの涙)」は「見せかけの涙」という意味の慣用句です。一緒に覚えることで表現の幅が広がります。

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