意味
教科書、教材、特定の学習コースやカリキュラムのために作られた本
発音
/ˈkɔːrsbʊk/
COURSEbook
💡 「coursebook」は「コースブック」とカタカナ読みしがちですが、英語では強勢が最初の「course」にあり、「book」は弱めに発音します。「-our-」は舌を少し丸めて「コーr」のように発音し、「-oo-」は日本語の「ウ」より口を軽く開けて短い「ゥ」の音になります。
例文
I bought a new coursebook.
新しい教科書を買いました。
This coursebook is very useful.
この教材はとても役立ちます。
We need the English coursebook.
英語の教科書が必要です。
Open your coursebook to page ten.
教科書の10ページを開いてください。
The coursebook covers many topics.
その教材は多くのトピックを扱っています。
Do you have your coursebook?
教科書を持っていますか？
Please refer to your coursebook.
教材をご参照ください。
Our new coursebook is comprehensive.
私たちの新しい教材は網羅的です。
The coursebook contains key concepts.
その教材は主要な概念を含みます。
Students use a standard coursebook.
学生は標準の教科書を使います。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「coursebook」は数えられる名詞（可算名詞）です。単数形の場合は "a coursebook" のように冠詞を付け、複数形は "coursebooks" となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
textbookは一般的に学校などで使われる標準的な「教科書」全般を指しますが、coursebookは特定の「コース」や「カリキュラム」に沿って作られた教材というニュアンスが強いです。特に語学学習の文脈でよく使われます。
workbookは主に練習問題や課題が中心の「問題集、演習帳」を指します。coursebookはより広範な内容を含む「教材」全体を指し、workbookはその一部であることが多いです。
materialは「教材、資料」全般を指す非常に広い言葉で、coursebookはそのmaterialの一種です。coursebookは体系的に構成された一冊の「本」ですが、materialはプリントや音声、動画など多岐にわたります。
語源
📚 「coursebook」は、特定の学習コースやカリキュラムのために作られた「book（本）」を意味する複合語です。元々英語の単語が組み合わさってできています。
学習のコツ
- 💡「coursebook」は「course」と「book」という馴染みのある単語の組み合わせなので、意味を推測しやすいでしょう。
- 💡これは数えられる名詞（可算名詞）なので、複数形は "coursebooks" となります。
- 💡特定のコースや授業で使う「教科書」や「教材」を指す際に使います。
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