意味
数えられる、可算の
発音
/ˈkaʊntəbl/
COUNtable
💡 最初の"coun"は「カウ」のように強く発音し、「ト」は軽く発音します。「タブル」の部分は、日本語の「タブル」よりも口を大きく開けずに、軽く「トォブル」というイメージです。最後の「le」は「ル」と発音せず、舌先を上の歯茎の裏につけて音を止めるようにします。
例文
This is a countable noun.
これは可算名詞です。
Are apples countable?
リンゴは数えられますか？
Money is often countable.
お金はよく数えられます。
Is sugar countable or not?
砂糖は数えられますか、数えられませんか？
Countable objects are easy to manage.
数えられる物は管理しやすいです。
Please list all countable assets.
全ての可算資産をリストしてください。
These items are countable units.
これらの品目は数えられる単位です。
The system processes countable requests.
そのシステムは数えられるリクエストを処理します。
We need countable data points.
数えられるデータ点が必要です。
A countable set has a size.
可算集合にはサイズがあります。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として「可算の、数えられる」という意味で、主に名詞を修飾します。
- 📝文法用語として "countable noun" (可算名詞) の形で非常によく使われます。
- 📝対義語の "uncountable" (不可算の) とセットで理解することが不可欠です。
- 📝可算名詞は具体的な個体として認識できるものを指し、通常、単数形と複数形を持ちます。
使用情報
よくある間違い
「砂糖」は英語では数えられない名詞（不可算名詞）です。'countable' は「数えられる」という意味なので、不可算名詞に対して使うのは間違いです。名詞が可算か不可算かをしっかり区別することが重要です。
類似スペル単語との違い
countableとenumerableはどちらも「数えられる」という意味ですが、enumerableは特に数学や論理学の文脈で、要素を一つ一つ列挙できる、あるいは自然数と対応づけられる集合を指す場合に使われます。countableはより一般的な文法用語として使われることが多いです。
派生語
語源
📚 "count"はラテン語の"computare"（計算する）に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。接尾辞の"-able"は「〜できる」という意味を表し、動詞に付いて形容詞を作ります。"countable"は文字通り「数えることができる」という意味になります。
学習のコツ
- 💡可算名詞は単数形と複数形があり、単数形の場合はa/anやtheがつくのが一般的です。
- 💡不可算名詞（uncountable）とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡可算名詞の例（apple, car）、不可算名詞の例（water, information）を区別して覚えましょう。
- 💡形容詞として使われることがほとんどで、'countable noun'（可算名詞）という形でよく登場します。
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