化粧品、美容品(肌、髪、爪などの美しさを高めるために使用される製品)
/kɒzˈmɛtɪks/
kozMETics
💡 第一音節の「コ(ko)」は弱く、第二音節の「メッ(met)」を強く発音しましょう。末尾の「s」は濁る「ズ」に近い音になります。「ティ」は舌先を上前歯の付け根につけて「t」の音を意識すると良いです。
She buys organic cosmetics.
彼女はオーガニック化粧品を買います。
These cosmetics are expensive.
これらの化粧品は高価です。
I like trying new cosmetics.
新しい化粧品を試すのが好きです。
My sister works in cosmetics.
私の姉は化粧品業界で働いています。
Apply cosmetics gently.
化粧品は優しく塗ってください。
He sells men's cosmetics.
彼は男性用化粧品を販売しています。
The company launched new cosmetics.
その会社は新しい化粧品を発売しました。
Cosmetics market is growing.
化粧品市場は成長しています。
Consumer demand for cosmetics rose.
化粧品の消費者需要が増加しました。
Regulations impact cosmetics production.
規制は化粧品の生産に影響を与えます。
「cosmetics」は通常、複数形で「化粧品全般」を指します。特定の「一つの化粧品」を指す場合は、「a cosmetic product」や「a piece of cosmetics」のように表現するのが自然です。
「makeup」は「顔に施す化粧」という行為やその結果、または具体的な「化粧品(特にファンデーション、アイシャドウなど)」を指す、より口語的な表現です。「cosmetics」はより広範に「美容を目的とした製品全般」を指し、石鹸やシャンプーなども含むことがあります。
「toiletries」は「洗面用具、身だしなみ用品」全般を指し、歯磨き粉、石鹸、シャンプー、ローションなどが含まれます。化粧品の一部は「toiletries」に含まれることもありますが、「cosmetics」は主に美しさや装飾を目的とした製品に特化しています。
📚 この単語は、古代ギリシャ語の 'kosmos'(秩序、調和、装飾)に由来しています。ここから 'kosmetikos'(装飾のスキルを持つ)という言葉が生まれ、ラテン語の 'cosmetica' を経て、現代英語の 'cosmetics' となりました。元々は単に「美しく飾る」技術全般を指していました。
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