意味
ひも、縄、索、コード(電気コードなど)
(解剖学で)索状の器官(例:声帯、脊髄)
コーデュロイ地、畝(うね)
(薪などを)積み重ねる
発音
/kɔːrd/
CORD
💡 「cord」は1音節なので全体を強く発音します。日本人には「コー」と聞こえがちですが、「or」の音は舌を引いて発音する「r」の音をしっかり出すのがポイントです。最後の「d」は破裂音で、舌先を上顎につけて短く「ドッ」と破裂させるように発音しましょう。日本語の「コード」とは少し異なります。
例文
Tie it with a cord.
ひもでそれを縛ってください。
The power cord is short.
電源コードが短いですね。
Pass me that extension cord.
その延長コードを渡して。
My phone cord is tangled.
私の電話コードが絡まっています。
She wears a cord necklace.
彼女はコードのネックレスをしています。
Cut the cord cleanly.
コードをきれいに切ってください。
Check the cord connection.
コードの接続を確認してください。
Secure the cord properly.
コードをきちんと固定してください。
The spinal cord connects brains.
脊髄は脳とつながっています。
The vocal cord vibrates.
声帯が振動します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「cord」は数えられる名詞(可算名詞)なので、単数の場合は「a cord」、複数の場合は「cords」と冠詞や複数形を適切に使い分けます。
- 📝電気コードとして使う場合、よく「power cord」や「extension cord」のように複合語として用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「chorda(弦、ひも)」が古フランス語の「corde」を経て、古英語に「corde」として入ってきました。元々は弦楽器の弦や、身体の索状組織を指す言葉として使われていました。
学習のコツ
- 💡「power cord(電源コード)」や「extension cord(延長コード)」など、よく使われる複合語と一緒に覚えるのが効果的です。
- 💡身体の部位を表す「vocal cord(声帯)」や「spinal cord(脊髄)」などの表現も確認しましょう。
- 💡名詞としては「ひも」「電気コード」など、形状が細長く伸びるものを指すことが多いです。
- 💡動詞としての「積み重ねる」は、主に薪を積む際に使われる少し専門的な意味です。
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