convince him to join
発音
/kənˈvɪns hɪm tə dʒɔɪn/
conVINCE him to JOIN
💡 「convince」の「-vins-」と「join」を強く発音し、「him」と「to」は軽く繋げるように発音すると、より自然な響きになります。
使用情報
構成単語
意味
彼を説得して(組織や活動に)参加させる。
"To persuade someone, especially a male individual, through reasoning or argument, to become a member of a group, team, or to take part in an activity."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある人物(him)に、特定のグループ、チーム、イベント、プロジェクトなどへ参加するよう、理由や論理を用いて説得する場面で使われます。単に誘うだけでなく、相手の考えや気持ちを変え、納得させて行動を促すというニュアンスが含まれます。フォーマル度はニュートラルですが、ビジネスシーンから友人とのカジュアルな会話まで幅広く使われます。ネイティブは、誰かを積極的に巻き込みたい、協力してもらいたいという意図があると感じるでしょう。
例文
I managed to convince him to join our poker night.
彼を説得して、私たちのポーカーナイトに参加してもらうことができました。
Can you convince him to join us for dinner tonight?
今夜の夕食に彼を誘ってくれない?
She finally convinced her brother to join the gym with her.
彼女はついに弟を説得して、一緒にジムに通わせました。
We should try to convince him to join our band.
彼を説得して、私たちのバンドに入ってもらうべきだ。
It took a lot of effort to convince him to join the school trip.
彼を説得して修学旅行に参加させるのに、大変な努力が必要でした。
Let's try to convince him to join our fantasy football league this season.
今シーズンは彼を説得して、私たちのファンタジーフットボールリーグに参加してもらおう。
We need to convince him to join the new project team due to his expertise.
彼の専門知識を考えると、新しいプロジェクトチームに参加するよう彼を説得する必要があります。
The manager convinced him to join the overseas branch for career advancement.
マネージャーは彼を説得し、キャリアアップのために海外支社に加わるよう促しました。
The board worked to convince him to join the advisory committee for the new initiative.
理事会は、新しいイニシアチブのアドバイザリー委員会に参加するよう彼を説得しました。
It was crucial to convince him to join the diplomatic mission for international relations.
国際関係のために、彼を外交使節団に参加するよう説得することが極めて重要でした。
類似表現との違い
「convince」は「(論理や理由で)納得させて〜させる」というニュアンスが強く、相手の考えや信念を変えることに重点があります。一方、「persuade」は「説得して〜させる」という意味で、より行動に焦点を当てています。しかし、「to do」の構文では、両者は非常に似た意味で使われることが多いです。
「get him to join」は「彼を参加させる」という結果に焦点を当てた、より口語的でカジュアルな表現です。説得のプロセス自体よりも、目標達成に重点が置かれます。「convince」に比べて、説得に要した努力や理由付けのニュアンスが薄まります。
「talk him into joining」も「説得して〜させる」という意味ですが、「talk into」は言葉巧みに誘導する、または時間をかけて説得するというニュアンスが強いです。やや非公式な響きがあります。動名詞(-ing形)を使う点も異なります。
よくある間違い
「convince 人 to do」の形で、「to」の後には動詞の原形が続きます。「of joining」のような動名詞は使いません。
「convince 人 to do」の構文では、目的の行動を示す際に前置詞「for」ではなく不定詞の「to」を使用します。
学習のコツ
- 💡「convince (人) to (動詞の原形)」の形で、目的語の人物に何かをさせるよう説得する際に使われます。
- 💡「him」の部分は、「her」「them」「me」など、別の目的語に変えることで、誰を説得するのかを表現できます。
- 💡説得の理由や背景を付け加えることで、より具体的な状況を伝えることができます。
対話例
友人を週末のボランティア活動に誘っている場面
A:
Hey, we're organizing a beach cleanup this Saturday. It would be great if you could join.
ねえ、今週の土曜日にビーチクリーンアップを企画しているんだ。君も参加してくれると嬉しいな。
B:
Hmm, I'm not sure if I have plans yet. It sounds like a lot of work.
うーん、まだ予定がはっきりしなくて。大変そうだしな。
A:
Come on, it'll be fun and really rewarding! I'm sure we can convince him to join if we explain how much good it does for the environment.
大丈夫、きっと楽しいし、やりがいがあるよ!環境にどれだけ良いことか説明すれば、彼を説得して参加させられると思うよ。
新しいプロジェクトへの参加を同僚に促している場面
A:
We're starting an innovative new project next month, and your expertise would be invaluable.
来月、革新的な新プロジェクトが始まるのですが、あなたの専門知識は非常に貴重です。
B:
I'm quite busy with my current tasks. Is it possible to postpone my involvement?
今の仕事でかなり手がいっぱいです。私の関与を延期することは可能でしょうか?
A:
We understand, but this is a critical initiative. I think we can convince him to join by showing him the potential for career growth and the impact he could make.
承知しておりますが、これは非常に重要な取り組みです。キャリアアップの可能性と、彼がもたらすことができる影響を示すことで、彼を説得して参加させられると思います。
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