意味
名詞
保存料、防腐剤（食品、木材などの腐敗を防ぐ化学物質や物質）
発音
/kənˈsɜːrvənt/
conSERvant
💡 第二音節の「ser」（サァー）を強く発音します。Rの音は舌を巻くように、Vの音は上の歯で下唇を軽く噛んで出すと自然な発音になります。日本語の「コンサーヴァント」とは少し異なります。
例文
Is this yogurt conservant-free?
このヨーグルトは保存料不使用ですか？
They use a new type of conservant.
彼らは新しいタイプの保存料を使います。
Check the label for any conservant.
保存料がないかラベルを確認してください。
We avoid artificial conservant here.
ここでは人工保存料を避けています。
Some wood needs a strong conservant.
一部の木材には強力な防腐剤が必要です。
This jam has no added conservant.
このジャムには保存料が添加されていません。
This product contains a natural conservant.
この製品には天然の保存料が含まれています。
Food conservant extends shelf life.
食品保存料は賞味期限を延ばします。
Chemical conservant prevents spoilage.
化学保存料は腐敗を防ぎます。
He questioned the conservant's safety.
彼はその保存料の安全性に疑問を呈しました。
変形一覧
名詞
複数形:conservants
文法的注意点
- 📝conservantは可算名詞です。単数形では 'a conservant'、複数形では 'conservants' となります。
- 📝主に食品や工業製品の成分として言及されることが多いです。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス科学健康食品・料理環境学校・教育IT・技術
類似スペル単語との違い
preservative
conservantとpreservativeはどちらも「保存料、防腐剤」を意味しますが、preservativeの方が一般的で広範に使われます。conservantは食品添加物や化学物質の文脈で、より専門的・技術的なニュアンスで使われる傾向があります。
additive
additiveは「添加物」全般を指し、保存料（conservant/preservative）はその一種です。色や風味を良くする目的の添加物もadditiveに含まれます。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
con- (共に、完全に)servare (保存する、守る)-ant (〜する人/もの)
📚 「保存する」を意味する動詞 'conserve' に、その作用を持つものを示す接尾辞 '-ant' が付いてできた言葉です。主に化学物質としての保存料や防腐剤を指します。
学習のコツ
- 💡「保存料」という意味では 'preservative' がより一般的です。'conservant' はやや専門的な文脈で使われます。
- 💡名詞として「保存料、防腐剤」を意味します。
- 💡語源である 'conserve'（保存する）と関連付けて覚えると意味が理解しやすくなります。
- 💡食品の成分表示や、化学・生物学の論文などで見かけることが多い単語です。
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