意味
混乱した、困惑した、途方に暮れた
入り組んだ、筋が通らない、ごちゃごちゃになった
発音
/kənˈfjuːzd/
conFUSED
💡 「con-」は「カン」に近い弱い音で、曖昧母音/ə/になります。「-fused」の「fjuːzd」は、軽く前歯で下唇を噛んで「フ」と発音し、「ユーズド」と続けます。最後の「d」は濁って発音しましょう。
例文
I am so confused now.
私は今、とても混乱しています。
She looked very confused.
彼女はとても困惑しているようでした。
He seemed quite confused.
彼はかなり混乱しているようでした。
They felt completely confused.
彼らは完全に混乱していました。
Are you still confused?
あなたはまだ混乱していますか?
Don't get confused by this.
これで混乱しないでください。
His explanation left me confused.
彼の説明で私は困惑しました。
The report was quite confused.
その報告書はかなり不明瞭でした。
This policy seemed confused.
この方針は不明確に思えました。
The data became confused.
そのデータは混同されました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝be動詞と共に使われ、「I am confused. (私は混乱している)」のように状態を表します。
- 📝「get confused」で「混乱する」という状態の変化を表します。
- 📝前置詞 `by` や `about` と共に使われることが多く、「confused by the noise (騒音で混乱する)」、「confused about the rules (規則について困惑する)」のように使います。
使用情報
よくある間違い
「confusing」は「混乱させるような」という意味で、主語が人ではなく物事の性質を表す時に使います。主語が「人」で「混乱させられている状態」を表す場合は、感情を表す形容詞として「-ed」形である「confused」を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞「confundere」は「一緒に注ぎ込む、混ぜ合わせる」という意味で、これが転じて「混乱させる、混同する」という意味になりました。「confused」はその過去分詞形が形容詞として使われるようになったものです。
学習のコツ
- 💡感情を表す形容詞で、「〜させられた」と受け身の意味合いを持ちます。
- 💡「〜によって混乱させられる」と言いたい場合は、「confused by 〜」または「confused about 〜」と表現します。
- 💡動詞「confuse (混乱させる)」とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡「confusing (混乱させるような)」との違いをしっかり理解しましょう。
- 💡「get confused」で「混乱する」という状態の変化を表すことができます。
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