意味
髪の毛や肌を滑らかにするための製品、衣類の仕上げ剤。
(主にair conditionerの略で)空調機、エアコン。
発音
/kənˈdɪʃənər/
conDIshioner
💡 この単語は3つの音節があり、特に3音節目「-dish-」に強勢が置かれます。日本人が間違えやすいのは、全体をフラットに発音してしまうこと。2音節目「-di-」は軽く、3音節目「-dish-」を強く発音し、その後の「-ioner」は素早く弱めに発音すると自然です。
例文
I bought a new conditioner.
新しいコンディショナーを買いました。
This hair conditioner smells nice.
このヘアコンディショナーは良い匂いです。
Use conditioner after shampooing.
シャンプーの後にコンディショナーを使ってください。
We need more fabric conditioner.
もっと柔軟剤が必要です。
Turn on the conditioner, please.
エアコンをつけてください。
The conditioner is not working.
エアコンが作動していません。
Order more conditioner supplies.
コンディショナーの供給を増やしてください。
Check the conditioner unit.
空調ユニットを確認してください。
Verify conditioner installation details.
コンディショナーの設置詳細を確認してください。
The conditioner system needs repair.
空調システムは修理が必要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「conditioner」は基本的に可算名詞です。特定の商品を指す場合はa/anや複数形を使います。
- 📝髪や衣類に使う製品を指す場合は「hair conditioner」や「fabric conditioner」のように、何のコンディショナーかを示す語句を前置することが多いです。
- 📝エアコンを指す場合は、会話の文脈で「air conditioner」の略であることが理解されている場合に単独で使われます。
使用情報
よくある間違い
日本語では「リンス」という言葉も使われますが、英語圏では髪を滑らかにする製品として「conditioner」が一般的です。「rinse」は「ゆすぐ」という動詞、または「軽く洗い流すこと」という名詞で使われることが多く、ヘアケア製品を指す場合は「conditioner」が適切です。
「conditioner」は「air conditioner(エアコン)」の略としても使われますが、文脈がない場合、髪用のコンディショナーと誤解される可能性があります。家電製品のエアコンを指す場合は、「air conditioner」とフルで言う方が誤解なく伝わります。
派生語
語源
📚 「conditioner」は、ラテン語の「condicio」(取り決め、状態)に由来する動詞「condition」(状態を整える)に接尾辞「-er」が付いてできた単語です。元々は「髪や肌の状態を良くするもの」を指しましたが、後に「air conditioner(エアコン)」の略称としても広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「conditioner」には、髪用、衣類用(柔軟剤)、そしてエアコンの3つの主な意味があることを覚えておきましょう。
- 💡エアコンの意味で使う際は、しばしば「air conditioner」の略ですが、文脈によっては「hair conditioner」のように具体的な修飾語をつけると誤解を防げます。
- 💡発音の強勢は3音節目にあります。この音を強く発音することで、よりネイティブらしい発音に近づきます。
Memorizeアプリで効率的に学習
conditioner を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。