意味
集中力、集中、専念、注意
濃度、比率
集約、密集
発音
/ˌkɒnsənˈtreɪʃn/
con-sen-TRA-tion
💡 この単語は3番目の音節「tra」を強く発音します。「コンセントレーション」とカタカナで読むと「ト」にアクセントが置かれがちですが、英語では「トレ」の部分をはっきりと強く発音しましょう。最後の「-tion」は「シュン」に近い弱くて短い音になります。
例文
He lost his concentration.
彼は集中力を失いました。
Her concentration improved slowly.
彼女の集中力はゆっくり改善しました。
A moment of concentration helps.
一瞬の集中が助けになります。
This needs more concentration.
これにはもっと集中が必要です。
My concentration broke suddenly.
私の集中力は突然途切れました。
High concentration of salt.
高濃度の塩。
Maintain your concentration levels.
集中レベルを維持してください。
Increase your concentration now.
今すぐ集中力を高めなさい。
Deep concentration is required.
深い集中力が必要です。
Achieve full concentration quickly.
すぐに完全に集中してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝concentrationは一般的に不可算名詞ですが、特定の種類の集中(例: "He showed varying concentrations of effort.")や物理的な濃度(例: "different concentrations of acid.")を指す場合は可算名詞として複数形 'concentrations' になります。
- 📝「〜に集中する」という動詞句を作る場合は 'concentrate on' を使います(例: 'I need to concentrate on my studies.')。
使用情報
よくある間違い
「集中力がない」という状態を表す場合、"I have no concentration"は間違いではありませんが、"I can't concentrate"(集中できない)や"I have trouble concentrating"(集中するのに苦労する)のように動詞'concentrate'を使う表現の方が自然に聞こえることが多いです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'concentrare'(中心に集める)に由来し、17世紀に「中心に集まること」という意味で英語に取り入れられました。その後、19世紀には現在のような「精神的な集中力」という意味でも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「集中力」や「集中」を意味する抽象名詞なので、通常は不可算名詞として扱われ、冠詞は不要です。ただし、「特定の種類の集中」を指す場合は可算名詞になることもあります。
- 💡「集中する」という動詞は 'concentrate' です。名詞の 'concentration' とセットで覚えましょう。
- 💡化学や物理学の文脈では「濃度」という意味で使われることがあります。
- 💡集中力を高めるための活動(例: meditation for concentration)といった表現もよく使われます。
Memorizeアプリで効率的に学習
concentration を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。