排他的な仲間意識、派閥主義、閉鎖性
/ˈklɪkɪʃnəs/
CLI-quish-ness
💡 強勢は最初の「cli」にあります。続く「-quish-」は「クィッシュ」ではなく、軽く「キッシュ」のように発音し、「sh」はしっかり舌を引いて「シュ」と音を出しましょう。最後の「-ness」は弱く、あいまい母音(/ə/)で発音されることが多いです。全体的に硬い音が多く、日本語にはない子音の連続に慣れると良いでしょう。
His cliquishness isolates him.
彼の派閥主義は彼を孤立させます。
We observed their cliquishness.
私たちは彼らの閉鎖性を観察しました。
It fosters cliquishness among staff.
それはスタッフ間の仲間意識を助長しました。
Their cliquishness became clear.
彼らの排他性は明らかになりました。
Overcome cliquishness for unity.
団結のために排他性を克服しましょう。
Avoid cliquishness in teams.
チーム内の排他性は避けてください。
Eliminate cliquishness for cohesion.
結束のため排他性を排除しましょう。
Cliquishness can stifle innovation.
閉鎖性は革新を抑制し得ます。
Such cliquishness harms progress.
そのような排他性は進歩を阻害します。
The report cited cliquishness.
報告書は閉鎖性を指摘しました。
cliquishnessは、特に仲間内の排他性や閉鎖性、他者を排除する傾向を強調します。一方、exclusivenessはより広範に「排他的であること」や「高級で選ばれたもの」という肯定的な意味合いも持ちえますが、cliquishnessはほとんどの場合、ネガティブな意味で使われます。
insularityは、孤立していること、外部の世界や考え方に対する無関心や偏狭さを指します。cliquishnessが特定のグループ内の排他性を指すのに対し、insularityはより広い意味での視野の狭さや閉鎖性を示します。どちらもネガティブな意味で使われますが、その焦点が異なります。
📚 「clique」は18世紀半ばにフランス語の「clique(一団、仲間)」から英語に入り、「隠れた、秘密の集団」という否定的な意味合いで使われ始めました。接尾辞「-ish」は「〜のような」という意味で形容詞を作り、さらに「-ness」が付くことでその「性質や状態」を表す名詞になりました。この単語は、集団の排他的な性質を批判的に描写する際に用いられます。
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