意味
胸、胸部、胸郭（心臓や肺がある体の上部）
箱、たんす、長持（貴重品や衣類を保管する蓋付きの大きな箱）
発音
/tʃɛst/
CHEST
💡 1音節の単語なので、全体を強く発音します。冒頭の「ch」は「チェ」のように発音し、日本語の「チェスト」よりも短く区切るのがポイントです。最後の「st」は「スト」ではなく、子音を軽く添えるように発音するとより自然です。
例文
He felt pain in his chest.
彼は胸に痛みを感じました。
She patted him on the chest.
彼女は彼の胸を軽く叩きました。
The treasure chest was heavy.
その宝箱は重かったです。
Open the drawer of the chest.
たんすの引き出しを開けてください。
He has a broad chest.
彼は広い胸をしています。
My chest feels tight today.
今日は胸が苦しいです。
This antique chest is valuable.
このアンティークの箱は貴重です。
Store files in the secure chest.
ファイルを安全な保管箱に入れてください。
The chest requires careful handling.
その箱は慎重な取り扱いが必要です。
Please report any chest discomfort.
胸部の不快感はすぐに報告してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「胸部」の意味では、体の部位なので通常は定冠詞 'the' や所有格を伴います（例: 'on his chest', 'in the chest'）。
- 📝「箱」の意味では、可算名詞なので、単数の場合は 'a chest' や 'the chest' のように冠詞をつけます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「cest」（箱、かご）に由来し、ラテン語の「cista」も語源とされています。もともとは「箱」を意味しており、人体の「胸部」を指すようになったのは、胸郭が箱状であることから後に派生したと考えられています。
学習のコツ
- 💡「胸」と「箱」という2つの主要な意味があるので、文脈でどちらの意味か判断するようにしましょう。
- 💡「胸」の意味では、'chest pain'（胸の痛み）や'chest cold'（胸の風邪）など、体調に関する単語とよく一緒に使われます。
- 💡「箱」の意味では、'treasure chest'（宝箱）や'tool chest'（道具箱）のように、中身や用途を示す言葉と結びつきやすいです。
- 💡可算名詞なので、単数の場合は 'a chest' や 'my chest' のように冠詞や所有格を忘れずにつけましょう。
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