値段の安い、安価な、安っぽい、粗末な、けちな
安く、安価に
/tʃiːp/
CHEAP
💡 「チープ」とカタカナで発音しがちですが、「ch」は「チュ」と強く息を出す音です。また、「ea」は長く伸ばす「イー」の音です。最後の「p」は破裂音なので、口を閉じて軽く息を止めるように発音し、破裂させないのがポイントです。
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それは安くて簡単な食事です。
Don't be so cheap!
そんなにケチにならないでください!
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「cheap」は単に値段が安いだけでなく、「品質が悪い」「ケチな」といったネガティブなニュアンスを含むことがあります。ポジティブな意味で「手頃な価格」と言いたい場合は、「inexpensive」や「affordable」を使う方がより適切です。
「inexpensive」は単に「値段が安い」というポジティブな意味合いが強く、品質の良し悪しには言及しないことが多いです。「cheap」が「安価で品質が劣る」というネガティブなニュアンスを含むのに対し、「inexpensive」は単に価格が低いことを指し、品質は良い場合もあります。
「affordable」は「手頃な価格で、購入できる」という意味で、経済的な負担が少ないことを強調します。ポジティブなニュアンスがあり、品質もそこそこ良いことを示唆することもあります。購入者の経済状況に焦点を当てた表現です。
📚 古英語の「ċēap」は「取引、市場、商売」を意味していました。そこから「市場で手に入るもの、買い得品」という意味になり、最終的に「安価な」という形容詞に発展しました。関連する単語として「Chapman (行商人)」や「Cheapside (ロンドンの地名、市場があった場所)」などがあります。
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