意味
カリスマ、人を惹きつける非凡な魅力、特別な資質、超自然的な力
発音
/kəˈrɪzmə/
kəRIZma
💡 「カ」は軽く、2番目の音節である「リズ」を強く発音しましょう。Rの音は舌を巻かずに発音し、日本人には「L」の音になりやすいので注意が必要です。最後の「マ」は弱めに発音します。
例文
Her charisma is amazing.
彼女のカリスマは素晴らしいです。
He has natural charisma.
彼には生まれつきのカリスマがあります。
What a charisma!
なんてカリスマなんだ!
She showed great charisma.
彼女は素晴らしいカリスマ性を見せました。
His charisma impressed all.
彼のカリスマは皆を感動させました。
It was pure charisma.
それは純粋なカリスマでした。
Leadership needs charisma.
リーダーシップにはカリスマが必要です。
Her charisma leads the team.
彼女のカリスマがチームを導きます。
This leader has charisma.
この指導者にはカリスマがあります。
Charisma inspires devotion.
カリスマは献身を刺激します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「charisma」は一般的に不可算名詞として扱われます。そのため、複数形にしたり、不定冠詞 'a' を付けたりすることは稀です。
- 📝「カリスマ性がある」という状態を表す際には、「have charisma」のように 'have' と共に使うのが自然です。
使用情報
よくある間違い
「charisma」は「カリスマ性」という名詞そのものを指します。人に対して「彼はカリスマだ」と言いたい場合は、通常「He has charisma.」(彼にはカリスマ性がある)または形容詞を使って「He is charismatic.」(彼はカリスマ性がある)と表現します。'a charisma'という形は一般的ではありません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古代ギリシャ語の「kharis(恵み、恩寵)」に由来し、もともとは神から与えられた特別な能力や恩寵を指しました。特に新約聖書では「聖霊の賜物」として使われ、後に世俗的な意味での「人を惹きつける非凡な魅力」という意味に転じました。
学習のコツ
- 💡「charisma」は通常、不可算名詞として扱われます。したがって、'a charisma'や'many charismas'とは言わず、単数形で使うのが一般的です。
- 💡動詞と組み合わせて、「カリスマ性を持つ」という意味で 'have charisma' や 'possess charisma' などのフレーズで覚えましょう。
- 💡形容詞 'charismatic'(カリスマ性のある)とセットで学習すると、表現の幅が広がります。
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