意味
形容詞
運べる、持ち運び可能な、携帯できる
発音
/ˈkæriəbəl/
CARRiable
💡 最初の音節「ca- (キャ)」を最も強く発音します。日本語の「キャリー」のように平坦にならないよう注意しましょう。中央の「-ri-」は、舌を巻かない「r」の音で、日本語の「リ」とは異なります。軽く舌を上あごに近づける程度で発音すると良いでしょう。最後の「-able」は弱く、あいまい母音「ə」（アとエの中間のような音）で発音されます。
例文
This bag is easily carriable.
このバッグは簡単に運べます。
Is this load carriable?
この荷物は運べますか？
The box was carriable.
その箱は運べる重さでした。
It's a carriable size.
それは持ち運び可能なサイズです。
This device is truly carriable.
このデバイスは本当に携帯できます。
The furniture is carriable.
その家具は運べます。
We need carriable equipment.
持ち運び可能な装置が必要です。
Ensure the package is carriable.
荷物が運搬可能か確認してください。
A carriable solution is essential.
携帯可能な解決策が不可欠です。
Such a burden is carriable.
そのような負担は運搬可能です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「carriable」は形容詞であり、名詞を修飾したり、be動詞などの後に補語として用いられます。（例: 'a carriable burden', 'This is carriable.'）
- 📝主に「〜able」がつくことで動詞が形容詞に変化し、「〜することができる」という意味になります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育テクノロジー科学動作
類似スペル単語との違い
portable
「portable」は「持ち運び可能な、携帯に便利な、携帯型の」という意味で、デザインや機能性を含めて移動に適している、というニュアンスが強いです。一方、「carriable」は「運ぶことができる」という、単に物理的に運搬可能である、という能力や可能性を指します。例えば、重いものでも「carriable」ではありえますが、必ずしも「portable」とは限りません。
派生語
語源
由来:古フランス語、ラテン語
語根:
carry (運ぶ)-able (〜できる)
📚 「carry」は、古フランス語の「carier」（荷車で運ぶ）に由来し、これはラテン語の「carrus」（荷車）に遡ります。接尾辞「-able」はラテン語の「-abilis」から来ており、「〜できる、〜に適した」という意味を付加します。このため、「carriable」は「運ぶことができる」という意味になります。
学習のコツ
- 💡動詞「carry」（運ぶ）に接尾辞「-able」（〜できる）がついた形だと覚えると、意味を推測しやすくなります。
- 💡「portable」（持ち運び可能な、携帯型の）と意味が似ていますが、ニュアンスの違いを意識して使い分けましょう。
- 💡名詞を修飾する形容詞として使うことが多いです。
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