/kænt hɛlp ɪt/
can't HELP it
「can't」は強く発音し、「help」を強調します。「it」は軽く、ほとんど聞き取れないくらいに発音されることもあります。全体を一息で言うように意識すると、より自然に聞こえます。
"To be unable to control a feeling, reaction, or action; to be unable to prevent something from happening or to stop oneself from doing something."
ニュアンス・使い方
自分の意思に反して、ある感情が湧き上がったり、特定の行動をしてしまったりする状況で使われます。多くの場合、「分かっているんだけど」「したくはないんだけど」という諦め、無力感、または申し訳なさの気持ちを伴います。ポジティブな感情(例:嬉しくて笑ってしまう)にも、ネガティブな感情(例:つい怒ってしまう)にも使えます。基本的にカジュアルな会話で非常によく使われる表現ですが、状況が許せばビジネスシーンで軽い謝罪や状況説明の際にも使われることがあります。ネイティブにとっては非常に自然で共感を呼ぶ表現であり、人間らしさを表すニュアンスもあります。
I know I shouldn't eat so much chocolate, but I just can't help it!
チョコレートをこんなにたくさん食べるべきじゃないって分かってるんだけど、どうしようもないんです!
He's always making jokes, even in serious situations; he just can't help it.
彼は真剣な状況でもいつもジョークを言っています。どうしようもないですね。
She smiled when she heard the good news, she couldn't help it.
その良い知らせを聞いて彼女は微笑みました。思わず笑ってしまったのです。
Every time I see a cute puppy, I have to pet it. I just can't help it!
可愛い子犬を見るたびに撫でずにはいられないんです。どうしようもないですね!
When I get nervous, I start tapping my foot. I can't help it.
緊張すると、つい足をトントンしてしまいます。どうしようもないんです。
I tried not to laugh during the presentation, but the speaker made such a funny face, I couldn't help it.
プレゼン中に笑わないようにしたのですが、発表者の変な顔を見たら、どうしても笑ってしまいました。
My cat loves to knock things off the table. He just can't help it.
うちの猫はテーブルから物を落とすのが大好きなんです。どうしようもないですね。
I apologize for sometimes interrupting, but when I get excited about an idea, I just can't help it.
時々話を遮ってしまって申し訳ありませんが、アイデアに興奮するとついやってしまいます。
With the sudden increase in customer demand, we have to adjust our production schedule. We can't help it.
顧客からの需要が急増したため、生産スケジュールを調整せざるを得ません。どうしようもないことです。
Given the unforeseen market volatility, certain operational adjustments are unavoidable; we can't help it.
予期せぬ市場変動を鑑みると、特定の業務調整は避けられません。どうしようもないことなのです。
「can't help it」は「(自分の感情や習慣など)どうしようもない、つい〜してしまう」という、漠然とした状況や感情に対する表現です。一方、「can't help but + 動詞の原形」は「〜せずにはいられない」「〜せざるを得ない」という意味で、より具体的な行動を指し、その行動が避けられない状況を表します。
「can't help it」が「(主語自身が)どうしようもない」という主観的な感情や行動に対する表現であるのに対し、「It can't be helped」は「(状況が)どうしようもない」「仕方がない」という客観的な事実や外部の状況に対する表現です。主語が「It」であり、より諦めや受容のニュアンスが強いです。
「私ができることは何もない」という意味で、状況に対する諦めや無力感を直接的に表現します。「can't help it」は、自分の感情や行動を抑えられないことに焦点を当てるのに対し、「There's nothing I can do」は、外部の状況を変えられないことに焦点を当てています。
「can't help it」は「どうしようもない」という表現で、その後に「to + 動詞の原形」を直接続けることはありません。特定の行動を「せずにはいられない」と表す場合は、「can't help but + 動詞の原形」または「can't help + 動名詞(-ing形)」を使います。
「can't help it」は「どうしようもない」という独立したフレーズであり、その後に動名詞を直接続けるのは不自然です。「〜せずにはいられない」と具体的に動詞を示す場合は「can't help + 動名詞」の形を用います。文脈で「it」が泣くことを指す場合は、「I can't help it.」だけで完結させます。
A:
I really need to save money, but I bought another gadget today.
本当はお金を貯めなきゃいけないんだけど、今日また新しいガジェットを買っちゃったよ。
B:
Oh no, not again! You just can't help it, can you?
あら、またかい!どうしようもないね、君って。
A:
Sorry, I shouldn't have laughed during your serious presentation.
すみません、真剣なプレゼンテーション中に笑うべきではありませんでした。
B:
It's alright. My joke was pretty good, so I suppose you couldn't help it.
大丈夫ですよ。私のジョークはなかなか良かったから、仕方ないでしょうね。
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