意味
仲間意識、友愛、連帯感、親睦
発音
/ˌkæməˈrɑːdəri/
ca-ma-RA-de-rie
💡 第三音節「ra」を強く発音します。「カマラダリー」ではなく、「キャマラーダリー」のように、「ラー」を強調すると自然です。最初の「ca」は「キャ」、途中の「ma」は「マ」と曖昧に発音し、「r」の音は舌を巻かずに発音するのがポイントです。
例文
Their camaraderie was truly heartwarming.
彼らの仲間意識は心温まるものでした。
We shared a strong sense of camaraderie.
私たちは強い仲間意識を共有していました。
The trip strengthened our camaraderie.
その旅行は私たちの仲間意識を深めました。
Camaraderie is essential in sports.
スポーツでは仲間意識が不可欠です。
Enjoying the camaraderie of friends.
友達との仲間意識を楽しんでいます。
This fostered great team camaraderie.
これは素晴らしいチームの仲間意識を育みました。
A strong camaraderie developed quickly.
強い仲間意識がすぐに育まれました。
Good camaraderie helps team performance.
良い仲間意識はチームの成果を助けます。
Promoting camaraderie improves work environment.
仲間意識の促進は職場環境を改善します。
Mutual respect builds lasting camaraderie.
相互の尊重が永続的な連帯感を築きます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、単数形「camaraderie」が一般的で、複数形「camaraderies」はほとんど使いません。
- 📝動詞「foster」や「build」などと一緒に使われることが多いです。(例: foster camaraderie, build camaraderie)
- 📝「a sense of camaraderie」のように「sense of」を伴って使われることもよくあります。
使用情報
よくある間違い
「camaraderie」は通常、不可算名詞として扱われます。そのため、冠詞の「a」をつけたり、複数形「camaraderies」にしたりすることは稀です。常に単数形で、冠詞なしで使うのが自然です。
語源
📚 17世紀のフランス語「camaraderie」に由来し、もともとは兵舎生活を共にする仲間たちとの関係を指す言葉でした。そこから「仲間意識」や「友愛」といった意味合いで広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「仲間意識」や「連帯感」を表す名詞です。共同体やチームの文脈でよく使われます。
- 💡フランス語起源のため、発音の強勢位置(第三音節)に注意しましょう。
- 💡通常は不可算名詞として扱われ、単数形で冠詞なしで使うのが自然です。
- 💡「foster camaraderie」や「build camaraderie」などのコロケーションで覚えましょう。
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