意味
名詞
英語のアルファベットの第3文字、音楽のハ音、摂氏の記号、炭素の元素記号、ローマ数字の100、セント(通貨単位)の略、著作権記号。
発音
/siː/
C
💡 「C」は日本語の「シー」に似ていますが、より長く、口を横に引くように発音します。語尾の「ー」は日本語のようにはっきり伸ばすのではなく、音を自然に引くようなイメージです。特に強調する音節はなく、単独の音として発音されます。
例文
Write the letter C.
Cの文字を書いてください。
It's 25 degrees C.
25度Cです。
I got a C grade.
C評価を取りました。
The key of C major.
ハ長調のキー。
Pay me 50 c.
50セント支払ってください。
Vitamin C is good.
ビタミンCは良いです。
The car is Model C.
その車はCモデルです。
Please see Section C.
Cセクションを参照してください。
Chapter C discusses it.
C章でそれが議論されています。
変形一覧
名詞
複数形:Cs
文法的注意点
- 📝「C」が略語として使われる場合、大文字で書かれることが多いですが、小文字の「c」が使われることもあります(例:centの略)。
- 📝ローマ数字で100を表す場合や、化学記号、音楽のハ音を表す場合は常に大文字の「C」を使用します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育ビジネス科学音楽医療・健康プログラミング
よくある間違い
❌The temperature is C 20 degrees.
✅The temperature is 20 degrees C.
摂氏を示す「C」は数字の後に置かれ、「degrees C」という形で「摂氏〜度」を表すのが一般的です。先に「C」を置くのは不自然です。
類似スペル単語との違い
語源
由来:フェニキア語、ギリシャ語、ラテン語
語根:
gimel (フェニキア文字)gamma (ギリシャ文字)
📚 Cは、フェニキア語の文字「gimel」に由来します。これはラクダのコブを表す形をしていました。ギリシャ語に取り入れられ「ガンマ」となり、さらにエトルリア語を経てラテン語で「C」の形と発音になりました。
学習のコツ
- 💡「C」はアルファベットとしてだけでなく、様々な略語や記号として使われるため、文脈で意味を判断することが重要です。
- 💡「Celsius(摂氏)」、「cent(セント)」、「carbon(炭素)」など、主要な略語の意味を覚えましょう。
- 💡音楽のキーや大学の成績など、特定の分野でよく使われる意味も合わせて確認しておくと良いでしょう。
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