意味
動詞
急速に発展する、急成長する、芽を出す、花が咲き始める
発音
/bˈɚːdʒən/
BUR-geon
💡 最初の音節「バー（bur）」を強く発音し、舌を少し引いてこもったRの音を出します。続く「ジョン（geon）」は、Gを「ヂ」のようにソフトに発音するのがコツです。日本語の「バージョン」とは異なり、Rの音が重要です。
例文
New ideas began to burgeon.
新しいアイデアが芽生え始めました。
Wildflowers burgeon in the spring.
春には野花が芽吹きます。
His talent started to burgeon.
彼の才能が芽生え始めました。
Local shops began to burgeon.
地元の商店が急に増え始めました。
The city's economy will burgeon.
その都市の経済は急成長するでしょう。
Tech startups continue to burgeon.
テクノロジー系スタートアップは成長を続けています。
The market began to burgeon.
市場は急激に拡大し始めました。
Opportunities burgeon for graduates.
卒業生にとって機会が急増しています。
Support for the plan burgeoned.
その計画への支持が急増しました。
Innovation must burgeon everywhere.
革新はあらゆる場所で開花しなければなりません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝自動詞として使われ、目的語を直接取ることはありません。
- 📝しばしば副詞 (rapidly, quickly) や前置詞句 (into, with) を伴って使われます。
- 📝進行形 (is burgeoning) で「まさに急成長中である」というニュアンスを出すことができます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術経済自然・環境社会情勢キャリア科学
よくある間違い
❌The old building burgeoned.
✅New buildings burgeoned in the city.
"burgeon" は「急速に成長・発展する」という意味で、衰退するものや静的なものには使いません。通常、新しいものや活発なものが急に増える様子を表します。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
burjon (芽、新芽)
📚 古フランス語の動詞 "bourjonner"（芽を出す）に由来し、もともとは植物が芽吹く様子を表す言葉でした。後に、抽象的なものが急速に成長・発展する意味に転用されました。
学習のコツ
- 💡「急速に増える」「発展する」というポジティブな意味で使われます。
- 💡植物が「芽を出す」という原義を覚えておくとイメージしやすいでしょう。
- 💡アイデア、市場、人口など、抽象的なものが対象になることが多いです。
- 💡主にフォーマルな文脈や書き言葉で使われます。
- 💡「〜ing」形（burgeoning）で形容詞的に使われることも頻繁にあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
burgeon を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習