意味
いじめっ子、ガキ大将
いじめる、威嚇する、脅す
発音
/ˈbʊli/
BUH-lee
💡 「ブーリー」ではなく、最初の「ブ」にアクセントを置いて短く発音しましょう。「u」は「ウ」と「オ」の中間のような音(例: bookのu)、「l」は舌先を上前歯の付け根にしっかりつけて発音する暗いLの音です。
例文
He was a school bully.
彼はいじめっ子でした。
Don't bully your classmates.
クラスメイトをいじめてはいけません。
She felt bullied at work.
彼女は職場でいじめられていると感じました。
The child was often bullied.
その子はよくいじめられました。
Never bully others; it's wrong.
決して他人をいじめてはいけません、それは間違いです。
His actions were seen as bullying.
彼の行動はいじめと見なされました。
The boss tends to bully staff.
上司は部下をいじめる傾向があります。
We must stop workplace bullying.
私たちは職場でのいじめを止めなければなりません。
Report any instance of bullying.
いじめの事例は報告してください。
Laws protect against cyber bullying.
法律はネットいじめから守ります。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の "bully" は可算名詞です。単数形で使う場合は "a bully" のように冠詞が必要です。
- 📝動詞として使う場合、「いじめる」という意味で他動詞になります。
- 📝「いじめられる」という受動態は "be bullied" となります。
- 📝「いじめ」という行為全般を指す場合は動名詞の "bullying" を用いることが多いです。
使用情報
よくある間違い
名詞の「bully」(いじめっ子)は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず冠詞「a」が必要です。
「いじめられる」という受動の意味を表す場合は、be動詞 + 過去分詞(be bullied)を使います。
派生語
語源
📚 16世紀には「愛しい人、恋人」という意味で使われましたが、17世紀半ばには「いばる人、乱暴者」という意味に変化したとされます。元々はオランダ語の『boel』(恋人、兄弟)に由来すると考えられています。
学習のコツ
- 💡名詞(いじめっ子)と動詞(いじめる)の両方の意味と使い方を覚えましょう。
- 💡名詞として使う場合は可算名詞なので、単数の場合はa/anが必要です。
- 💡動詞として「いじめられる」と言う場合は受動態(be bullied)を使います。
- 💡いじめ全般を指す場合は動名詞の「bullying」がよく使われます。
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