bully

/ˈbʊli/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常教育社会問題心理学

意味

名詞

いじめっ子、ガキ大将

動詞

いじめる、威嚇する、脅す

発音

/ˈbʊli/

BUH-lee

💡 「ブーリー」ではなく、最初の「ブ」にアクセントを置いて短く発音しましょう。「u」は「ウ」と「オ」の中間のような音(例: bookのu)、「l」は舌先を上前歯の付け根にしっかりつけて発音する暗いLの音です。

例文

He was a school bully.

カジュアル

彼はいじめっ子でした。

Don't bully your classmates.

カジュアル

クラスメイトをいじめてはいけません。

She felt bullied at work.

カジュアル

彼女は職場でいじめられていると感じました。

The child was often bullied.

カジュアル

その子はよくいじめられました。

Never bully others; it's wrong.

カジュアル

決して他人をいじめてはいけません、それは間違いです。

His actions were seen as bullying.

カジュアル

彼の行動はいじめと見なされました。

The boss tends to bully staff.

ビジネス

上司は部下をいじめる傾向があります。

We must stop workplace bullying.

ビジネス

私たちは職場でのいじめを止めなければなりません。

Report any instance of bullying.

フォーマル

いじめの事例は報告してください。

Laws protect against cyber bullying.

フォーマル

法律はネットいじめから守ります。

変形一覧

動詞

現在分詞:bullying
過去形:bullied
過去分詞:bullied
三人称単数現在:bullies

名詞

複数形:bullies

文法的注意点

  • 📝名詞の "bully" は可算名詞です。単数形で使う場合は "a bully" のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞として使う場合、「いじめる」という意味で他動詞になります。
  • 📝「いじめられる」という受動態は "be bullied" となります。
  • 📝「いじめ」という行為全般を指す場合は動名詞の "bullying" を用いることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育社会問題心理学ニュース職場子育て

よくある間違い

He is bully.
He is a bully.

名詞の「bully」(いじめっ子)は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず冠詞「a」が必要です。

I bully by him.
I am bullied by him.

「いじめられる」という受動の意味を表す場合は、be動詞 + 過去分詞(be bullied)を使います。

派生語

語源

由来:オランダ語、ドイツ語

📚 16世紀には「愛しい人、恋人」という意味で使われましたが、17世紀半ばには「いばる人、乱暴者」という意味に変化したとされます。元々はオランダ語の『boel』(恋人、兄弟)に由来すると考えられています。

学習のコツ

  • 💡名詞(いじめっ子)と動詞(いじめる)の両方の意味と使い方を覚えましょう。
  • 💡名詞として使う場合は可算名詞なので、単数の場合はa/anが必要です。
  • 💡動詞として「いじめられる」と言う場合は受動態(be bullied)を使います。
  • 💡いじめ全般を指す場合は動名詞の「bullying」がよく使われます。

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