bulletin

/ˈbʊlətɪn/

英検準1級B2TOEIC ★★★
ビジネスメディア情報教育日常

意味

名詞

告示、公報、速報、会報、掲示(新聞や雑誌の短い報告記事など)

発音

/ˈbʊlətɪn/

BUL-le-tin

💡 「ブ」を強く、短く発音するのがポイントです。「レ」は弱く、あいまいな音になりがちです。最後の「ティン」は、舌先を上の歯茎の裏につけて「t」の音を出し、すぐに離して「in」と繋げましょう。日本語の「ブーレチン」とは異なり、短い「ブッ」のような音で始めます。

例文

Read the daily bulletin.

カジュアル

毎日のお知らせを読んでください。

A news bulletin just aired.

カジュアル

ちょうどニュース速報が放送されました。

Check the school bulletin board.

カジュアル

学校の掲示板を確認してください。

The weather bulletin is out.

カジュアル

天気予報の速報が出ました。

A short bulletin appeared online.

カジュアル

短い速報がオンラインに載った。

An urgent bulletin was issued.

ビジネス

緊急の公示が発行されました。

See the company bulletin.

ビジネス

会社の公報を見てください。

Bulletin about new policies.

ビジネス

新方針に関する公報。

The official bulletin is posted.

フォーマル

公式の告示が掲示されています。

Health bulletin for the public.

フォーマル

公衆衛生に関する公報。

変形一覧

名詞

複数形:bulletins

文法的注意点

  • 📝`bulletin` は可算名詞なので、単数形の場合は "a bulletin" のように冠詞が必要です。
  • 📝「掲示板」という意味で使う際は、"bulletin board" という複合名詞が一般的です。
  • 📝通常、何かを「発行する」場合は "issue a bulletin"、「掲示する」場合は "post a bulletin" と表現します。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネスニュース・報道学校・教育情報伝達政府・行政医療・健康日常会話

類似スペル単語との違い

notice

`notice` は、より一般的な「お知らせ」や「通知」を指し、公式度や速報性は `bulletin` ほど高くないことが多いです。日常的な情報伝達に使われる場面が多いでしょう。

announcement

`announcement` は、公の場で正式に何かを発表する行為やその内容を指します。`bulletin` が速報性や定期的な情報伝達に重点を置くのに対し、`announcement` はより広範な発表に使われます。

report

`report` は、ある事柄に関する詳細な「報告書」や「記事」を意味します。`bulletin` が短く緊急性のある情報を伝えるのに対し、`report` はより深く掘り下げた内容を伝える場合に用いられます。

語源

由来:フランス語
語根:
bulla (公式文書、印章)

📚 「bulletin」は17世紀にフランス語の「bulletin」から英語に入りました。これはイタリア語の「bulletta」(小さな文書、票)がさらに語源で、ラテン語の「bulla」(印章付きの文書、勅書)に由来します。元々は公式な書類や発表を指す言葉でした。

学習のコツ

  • 💡「速報」「公報」「掲示」など、情報伝達に関わる名詞として使われます。
  • 💡"news bulletin"(ニュース速報)や"bulletin board"(掲示板)といった形でよく使われるので、関連する表現と一緒に覚えましょう。
  • 💡公式な情報伝達や発表の文脈でよく登場します。
  • 💡発音は第一音節に強勢があり、「ブ」を短く強く言うのがポイントです。
  • 💡可算名詞なので、複数形は"bulletins"になります。

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