意味
道化行為、ふざけた言動、おどけた振る舞い
発音
/bəˈfuːnəri/
bafFOONery
💡 3音節目「fuun」を強く発音し、「バフゥーナリー」というイメージです。「b」と「f」の音は、日本語の「バ」や「フ」とは異なり、唇をしっかり使って発音することを意識しましょう。最後の「-ery」は曖昧母音で軽く発音します。
例文
His buffoonery amused us all.
彼の道化行為は皆を楽しませました。
We enjoyed the harmless buffoonery.
私たちは無害なおどけを楽しみました。
Stop this childish buffoonery!
このような子供じみたふざけた行動はやめなさい!
The clown's buffoonery was hilarious.
その道化師のおどけた振る舞いは大変面白かったです。
His antics were pure buffoonery.
彼のふざけた行動は純粋な道化でした。
Such buffoonery is out of place.
そのようなふざけた行いは場違いです。
The report avoided any buffoonery.
その報告書にはふざけた要素は一切ありませんでした。
Public buffoonery tarnishes one's image.
公衆の面前での道化行為は人のイメージを傷つけます。
They disapproved of his buffoonery.
彼らは彼の道化行為を非難しました。
Dismiss the buffoonery with contempt.
その道化行為を軽蔑して退けるべきです。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は通常、不可算名詞として扱われますが、稀に可算名詞として複数形(buffooneries)で使われることもあります。
- 📝真剣さを欠いた行動や言動を指すため、否定的な意味合いで使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「buffoonery」は「道化行為」や「ふざけた言動」といった『行為』そのものを指す名詞です。一方、「buffoon」は「道化師」や「ばか者」といった『人物』を指す名詞です。スペルと発音は似ていますが、指す対象が異なるため、混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 16世紀にフランス語から英語に入った「buffoon(道化師)」に、行為や状態を表す接尾辞「-ery」が付いてできた言葉です。元々は「滑稽な行為」を指しました。
学習のコツ
- 💡「道化行為」を意味する名詞で、しばしば批判的な文脈で使われます。
- 💡類語の"antics"や"tomfoolery"と合わせて覚えると、より豊かな表現ができます。
- 💡"buffoon"(道化師)という人物を表す単語とセットで覚えると理解が深まります。
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