意味
パンフレット、小冊子、案内書
発音
/brəʊˈʃʊər/
broCHURE
💡 第二音節の「chure」を強く発音します。「bro-」は「ブロッ」と短く発音し、長音にならないよう注意。「-chure」は「シュアー」のように発音し、「ch」は「シュ」の音、最後の「re」は軽く曖昧に発音すると自然です。
例文
Read this travel brochure.
この旅行パンフレットを読んでください。
Here's a brochure for you.
あなたへのパンフレットです。
Grab a free brochure.
無料パンフレットを取ってね。
I saw this in a brochure.
これをパンフレットで見ました。
Look at this hotel brochure.
このホテルのパンフレットを見てください。
The brochure looks colorful.
そのパンフレットはカラフルですね。
Please distribute these brochures.
これらのパンフレットを配布してください。
Our new product brochure is ready.
新製品のパンフレットができました。
The brochure details our services.
パンフレットには弊社のサービスが詳述されています。
A comprehensive brochure is enclosed.
詳しいパンフレットを同封しております。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝brochureは可算名詞です。単数形と複数形を使い分けましょう。
- 📝情報を提供する印刷物を指すため、'get (手に入れる)', 'pick up (受け取る)', 'distribute (配布する)', 'design (デザインする)' などの動詞と組み合わせてよく使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
brochureとpamphletはどちらも小冊子を指しますが、brochureの方がより洗練されていて、高品質な紙を使った本格的な案内書や宣伝資料であることが多いです。pamphletは、より簡潔で一時的な情報提供に使われる傾向があります。
leafletは一般的に一枚の紙でできた簡易的なチラシやビラを指します。brochureのように複数ページを綴じたり、複雑に折りたたんだりする形式はあまりありません。より配布の目的が強い傾向があります。
flyerもleafletと同様に、一枚の紙でできた宣伝用の印刷物を指します。イベントの告知や商品の案内など、簡潔な情報を広範囲に配る際に使われます。brochureよりもカジュアルで、作成コストも低いのが特徴です。
語源
📚 「brochure」は元々、フランス語の「brochure」に由来し、「針で綴じた本」を意味していました。印刷技術の発展と共に、現在のような情報を提供する綴じられた小冊子やパンフレットを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、一つであれば 'a brochure'、複数であれば 'brochures' となります。
- 💡日本語の「パンフレット」とほぼ同じ意味で使われますが、'brochure' は通常、より高品質な紙で、詳しい情報が掲載されたものを指すことが多いです。
- 💡旅行会社や企業の製品紹介、サービス案内などで頻繁に使われる単語です。
- 💡'flyer' や 'leaflet' は一枚もののチラシに近いですが、'brochure' は複数ページからなる冊子や折りたたまれた形式のものを指します。
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