boisterous crowd
発音
/ˈbɔɪstərəs kraʊd/
BOIsterous CROWD
💡 「ボイスタラス」というよりは、「ボイスタァラス」のように、'oi' の音と、'r' の後に曖昧母音、そして最後の 's' の音をはっきりと発音します。'crowd' は「クラウd」のように、語尾の'd'を軽く発音するとより自然です。
使用情報
構成単語
意味
陽気で騒がしい群衆、活気に満ちた、時に手に負えないほど騒がしい人々
"A group of people who are noisy, energetic, and often unruly or lively, typically in a celebratory, enthusiastic, or sometimes unruly setting."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、多くの人が集まり、声を出したり、笑ったり、応援したりして、活気に満ちている様子を表します。主に肯定的なニュアンスで使われ、その場の楽しさや興奮を強調しますが、文脈によっては「手に負えないほど騒がしい」というややネガティブな意味合いを含むこともあります。スポーツイベント、コンサート、祭り、デモ、またはバーのような賑やかな場所での集まりによく使われます。ネイティブは、エネルギーに満ち、生き生きとした集団を描写する際にこの表現を用います。フォーマル度はニュートラルですが、非常にフォーマルな公式文書では別の表現が選ばれることもあります。
例文
The boisterous crowd cheered loudly as their team scored the winning goal.
騒がしい観衆は、自分たちのチームが決勝点を決めたとき、大声で歓声をあげました。
Security guards struggled to control the boisterous crowd trying to rush the stage.
警備員たちは、ステージに駆け寄ろうとする騒がしい群衆を抑えるのに苦労しました。
A boisterous crowd filled the streets to celebrate the national holiday.
陽気で騒がしい群衆が、祝日を祝うために通りを埋め尽くしました。
The speaker struggled to be heard over the boisterous crowd's chants.
演説者は、騒がしい群衆のチャントのせいで声を聞き取ってもらうのに苦労しました。
Despite the rain, a boisterous crowd gathered for the outdoor concert.
雨にもかかわらず、陽気な群衆が野外コンサートに集まりました。
The pub was filled with a boisterous crowd enjoying the rugby match.
パブはラグビーの試合を楽しむ陽気な客でいっぱいでした。
Police had to disperse a particularly boisterous crowd after the protest.
警察は、抗議デモの後、特に騒がしい群衆を解散させなければなりませんでした。
Managing the boisterous crowd at the product launch event was a challenge for the organizing team.
製品発表イベントでの騒がしい群衆の管理は、開催チームにとって課題でした。
The city council meeting was interrupted by a boisterous crowd protesting the new development plan.
市議会は、新しい開発計画に抗議する騒がしい群衆によって中断されました。
The report highlighted the potential for a boisterous crowd to disrupt public order during the upcoming festival.
その報告書は、来る祭りで騒がしい群衆が治安を乱す可能性を指摘しました。
類似表現との違い
`boisterous crowd`が「騒がしい」という側面を強調するのに対し、`lively crowd`は「活気がある」「元気な」というよりポジティブで一般的な表現です。騒がしさは控えめで、楽しんでいる様子を伝えます。
`noisy crowd`は単に「うるさい」という客観的な事実を述べ、`boisterous`に含まれるような「陽気さ」や「活気」といったニュアンスは薄いです。どちらかというとネガティブな響きを持つことが多いです。
`rowdy crowd`は、`boisterous crowd`よりもはるかにネガティブなニュアンスを持ちます。騒がしいだけでなく、粗野で乱暴な、時には手に負えない行動を伴う群衆を指し、公共の秩序を乱すような状況で使われます。
`enthusiastic crowd`は、何かに熱中し、興奮している群衆を表します。非常にポジティブな意味合いが強く、必ずしも騒がしいとは限りませんが、`boisterous crowd`も熱狂の結果として騒がしくなることが多い点で共通点があります。
よくある間違い
`boisterous`は群衆や集団に対して使うのが最も自然です。個人に対して使う場合は、特に子供に対して「元気すぎる」「わんぱくな」という意味で使うことはありますが、大人に対しては`lively`や`energetic`の方が適切です。
`boisterous`には既に「騒がしい」という意味合いが含まれているため、`noisy`と重ねて使うのは冗長です。単に`boisterous crowd`で十分です。
学習のコツ
- 💡スポーツイベント、コンサート、祭りなど、多くの人が集まって熱狂している場面を描写する際に積極的に使ってみましょう。
- 💡ポジティブな文脈(活気がある)と、ややネガティブな文脈(手に負えないほど騒がしい)の両方で使われることを意識し、文脈からニュアンスを読み取る練習をしましょう。
- 💡形容詞 `boisterous` の単独の意味(騒がしい、陽気な)をしっかり理解することが、フレーズ全体の理解につながります。
対話例
スポーツ観戦後の感想
A:
How was the football game last night?
昨夜のサッカーの試合どうだった?
B:
It was amazing! The boisterous crowd really made the atmosphere incredible.
最高だったよ!騒がしい観衆が本当に素晴らしい雰囲気を作り出していたんだ。
街のイベントについて話す
A:
I heard the Summer Festival was a huge success this year.
今年の夏祭りは大成功だったって聞いたよ。
B:
Oh, absolutely! The main street was packed with a boisterous crowd enjoying the food and music.
ええ、もちろんです!メインストリートは食べ物と音楽を楽しむ陽気な群衆でごった返していましたよ。
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