意味
鳥、小鳥;(スラングで)若い女性、人;(俗語で)飛行機、ロケット
鳥のように飛ぶ、飛び跳ねる;見張る、偵察する(主に俗語)
発音
/bɜːrd/
BIRD
💡 「bird」は単音節で、母音の/ɜːr/と語尾の/d/がポイントです。/ɜːr/は舌を奥に引き、口を少し丸めて「アー」と「ウー」の中間の音を出し、すぐに舌先を少し丸めてRの音に移行します。日本語の「バード」とならないよう、Rをしっかり発音し、最後の/d/は舌先を上の歯茎につけて止めるように軽く発音しましょう。
例文
Look at that little bird.
あの小さな鳥を見てください。
A bird flew over the house.
鳥が家のD飛んで行きました。
Birds sing beautifully in the morning.
鳥は朝に美しく歌います。
He's an early bird.
彼は早起きの人です。
Can you bird these woods?
この森を偵察できますか?
The drone looks like a bird.
そのドローンは鳥のようです。
Our team will bird the market.
私たちのチームは市場を見張ります。
The project soared like a bird.
そのプロジェクトは鳥のように急上昇しました。
Bird migration patterns are complex.
鳥の渡りのパターンは複雑です。
Observe local bird species carefully.
地元の鳥の種類を注意深く観察してください。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「bird」は可算名詞です。単数で使う場合は必ず「a bird」や「the bird」、または所有格を伴う形で使います。
- 📝集合的に「鳥」全般を指す場合でも、通常は複数形の「birds」を用いるか、「the bird」で種類としての鳥を表します。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「bird」は古英語の「bridd」に由来し、「若い鳥」や「ひな鳥」を意味していました。元々は小さい鳥を指す言葉でしたが、時代とともに鳥全般を指すようになりました。また、飛行や軽やかさの象徴としても古くから詩や文学で使われています。
学習のコツ
- 💡「bird」は可算名詞なので、単数の場合は必ず「a bird」のように冠詞をつけ、複数形は「birds」とします。
- 💡「early bird gets the worm」(早起きは三文の得)のように、ことわざや慣用句にもよく登場する単語です。
- 💡動詞としての「bird」は「見張る、偵察する」といった俗語的意味で使われることがありますが、日常会話ではほとんど使われません。
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