意味
名詞
生物学
発音
/baɪˈɒlədʒi/
biOLOGY
💡 「バイオロジー」とカタカナで発音しがちですが、強勢は二番目の音節「オ」にあります。/baɪ/は「バイ」と二重母音で、/ɒ/は日本語の「ア」と「オ」の中間のような短く開いた音です。/l/の音も舌を上あごにつけて発音し、日本語の「ル」にならないように注意しましょう。
例文
He studies biology.
彼は生物学を学んでいます。
I love biology class.
私は生物学の授業が大好きです。
Biology is fascinating.
生物学は魅力的です。
She chose biology.
彼女は生物学を選びました。
Read this biology book.
この生物学の本を読んでください。
My major is biology.
私の専攻は生物学です。
Basic biology is crucial.
基礎生物学は重要です。
New biology research started.
新しい生物学研究が始まりました。
Advanced biology needs focus.
高度な生物学には集中が必要です。
Modern biology advances daily.
現代生物学は日々進歩しています。
変形一覧
名詞
複数形:biologies
文法的注意点
- 📝学問分野名として使われる場合、通常は冠詞を付けずに用います(例: study biology)。
- 📝特定の研究分野や生物の生物学を指す場合は、冠詞がつくことがあります(例: the biology of insects)。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
学校・教育科学自然・環境医療・健康研究・開発趣味・娯楽日常会話
派生語
語源
由来:古代ギリシャ語、ラテン語
語根:
bio- (生命)-logy (学問、論理)
📚 この単語は、ギリシャ語の「bios」(生命)と「logos」(学問、研究)に由来しています。19世紀初頭にドイツ語のBiologieから英語に取り入れられ、生命科学の分野を示す言葉として確立しました。
学習のコツ
- 💡「bio-」は「生命」を意味する接頭辞として多くの英単語(biodiversity, biochemistryなど)に使われています。他の単語と合わせて覚えると効率的です。
- 💡学問分野の名前なので、特定の生物学分野(例: molecular biology)を学ぶ場合は具体的な種類を付けて表現します。
- 💡ドキュメンタリーや科学番組でこの単語が使われることが多いので、視聴を通じて実践的な使い方を学ぶのも良いでしょう。
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