/bɪˈsiːdʒ baɪ/
biSIEGE by
「ビシージ」の「シージ」の部分を強く発音します。「バイ」は弱めに続くことがほとんどです。動詞のbesiegeが受動態の形で使われる際にbyが続くことを意識して発音練習しましょう。
"To be surrounded by enemies or a large group of people, often with hostile intent or overwhelming numbers. Also, to be inundated or overwhelmed by a rush of things, such as demands or questions."
ニュアンス・使い方
この表現は、物理的に敵軍や大勢の人々(例:報道陣、ファン)によって場所や人が取り囲まれる状況で使われます。また、比喩的には、多くの要求、問題、質問、困難などが次から次へと押し寄せ、それらに圧倒されて身動きが取れないような状況を表す際にも用いられます。非常にフォーマルな響きがあり、日常会話で頻繁に使うことは稀です。ニュース記事、歴史の記述、文学作品、ビジネスの報告書などで、状況の深刻さや圧倒的な状況を強調するために用いられます。常に受動態「be besieged by」の形で使われます。
The ancient city was besieged by enemy forces for several months.
その古代都市は数ヶ月間、敵軍によって包囲されました。
The celebrity was immediately besieged by paparazzi as she exited the airport.
その有名人は空港を出るやいなや、パパラッチに囲まれました。
Our customer service team was besieged by calls after the system outage.
システム障害後、弊社のカスタマーサービスチームは電話の殺到に見舞われました。
During the protest, the government building was besieged by an angry crowd.
抗議活動中、政府庁舎は怒れる群衆によって取り囲まれました。
The CEO was besieged by difficult questions from shareholders at the annual meeting.
CEOは年次株主総会で株主からの難しい質問攻めに遭いました。
Many students feel besieged by assignments and exams during the final weeks of the semester.
学期末の最終週には、多くの学生が課題と試験に追われていると感じます。
After the scandal broke, the politician found himself besieged by media scrutiny.
スキャンダルが発覚した後、その政治家はメディアの厳しい監視にさらされました。
The small startup was besieged by competitors once its innovative product hit the market.
その小さなスタートアップ企業は、革新的な製品が市場に出るとすぐに競合他社に猛攻を受けました。
She felt besieged by guilt after her rash decision caused problems for her team.
軽率な決断がチームに問題を引き起こした後、彼女は罪悪感に苛まれました。
The new policy was immediately besieged by criticism from various public interest groups.
新しい政策は、様々な公益団体からすぐに批判を浴びました。
「overwhelmed by」は「圧倒される」という意味で、「besiege by」よりもはるかに一般的でカジュアルな表現です。物理的なものだけでなく、感情や情報、仕事量など、幅広い事柄に対して使われます。「besiege by」が持つ、敵意や困難さ、または深刻な状況に「取り囲まれる」という強いニュアンスは薄いです。
「surrounded by」は「〜に囲まれている」という物理的な状況を指すことが多く、「besiege by」のような敵意や困難、圧倒的な数というニュアンスは含まれません。例えば、友人に囲まれている良い状況でも使えますが、「besiege by」は通常ネガティブな文脈で使われます。
「inundated with」は「(水が溢れるように)〜で溢れかえる、〜が殺到する」という意味で、「besiege by」の比喩的な用法に近いですが、情報、メール、仕事など、より具体的な「もの」が大量に押し寄せる状況でよく使われます。「besiege by」は人や敵による包囲や、より広範で深刻な困難に直面する状況を表すことが多いです。
「assailed by」は「〜に猛攻撃を受ける、〜に苦しめられる」という意味で、「besiege by」と同様に困難や批判、問題が押し寄せる状況で使われます。しかし、「assail」はより直接的な攻撃や苦痛を伴うニュアンスが強く、「besiege」が持つ「包囲される」という受動的で長期的な状況とは少し異なります。
「besiege by」は動詞「besiege」が受動態「be besieged」の形で使われるのが一般的です。能動態で「問題が私を包囲した」という意味で使う場合は、byは不要で「Problems besieged me.」となりますが、このフレーズは受動態で「〜に包囲される」という状況を表すことが多いため注意が必要です。
「〜によって」包囲されるという意味で、通常は前置詞「by」を使います。「with」も「〜と共に」という意味で使われることがありますが、この文脈では「by」がより適切です。
A:
How's the new project coming along?
新しいプロジェクトの進捗はどうですか?
B:
To be honest, I feel a bit besieged by unexpected technical issues and tight deadlines. It's challenging.
正直なところ、予期せぬ技術的な問題と厳しい納期に追われている感じです。非常に困難です。
A:
The launch of the new product generated immense public interest.
新製品の発売は、非常に大きな世間の関心を集めましたね。
B:
Indeed. Our PR team was besieged by media inquiries for weeks after the announcement.
ええ、まさに。発表後、当社の広報チームは数週間にわたりメディアからの問い合わせに殺到されました。