be thrilled to
発音
/bi θrɪld tuː/
be THRILLD to
💡 「thrilled」を強く発音します。「th」は舌を軽く噛む音、子音の「r」は舌を巻かない音(アメリカ英語の場合)に注意すると自然な発音に近づきます。
使用情報
構成単語
意味
〜することに胸が高鳴る、〜できてとても嬉しい、〜することに大いに興奮している
"To be extremely pleased, excited, or enthusiastic about an event that is going to happen or about doing something."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、これから起こることや、ある行動をとることに対して、非常に強い喜びや興奮、期待感を表現する際に使われます。「とても嬉しい」という気持ちよりもさらに感情が強く、「感動するほど嬉しい」というニュアンスを含みます。フォーマルすぎず、カジュアルすぎないため、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用できます。ネイティブは、心からの喜びや歓迎、強い期待を伝える際にこの表現をよく用います。
例文
I'm thrilled to finally meet you in person!
ついに直接お会いできて、とても嬉しいです!
She was thrilled to be invited to the exclusive party.
彼女はその特別なパーティーに招待されて、大いに喜んでいました。
We're thrilled to announce the successful completion of the project.
プロジェクトの成功裡の完了を発表でき、大変嬉しく思います。
He's absolutely thrilled to start his new job next month.
彼は来月から新しい仕事を始めることに、心底わくわくしています。
The children will be thrilled to visit Disneyland for the first time.
子供たちは初めてディズニーランドに行けると知って、大喜びするでしょう。
The university is thrilled to host the international conference this year.
今年は本大学が国際会議を主催することになり、大変光栄に存じます。
I was thrilled to hear about your promotion! Congratulations!
昇進のお話を聞いて、本当に嬉しかったです!おめでとうございます!
Our team is thrilled to collaborate with your innovative company.
当チームは、貴社のような革新的な企業と協力できることを大変嬉しく思っております。
The entire cast was thrilled to receive a standing ovation.
キャスト全員がスタンディングオベーションを受けて、感激していました。
We are thrilled to welcome you to our growing family of satisfied customers.
弊社のお客様として、皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。
類似表現との違い
「be thrilled to」よりも一般的で、感情の度合いが少し控えめです。興奮や期待を表しますが、「thrilled」ほどの強い感激や喜びは含みません。より幅広い状況で使えます。
「be thrilled to」と同様に強い喜びや満足を表しますが、よりフォーマルで上品な響きがあります。特に、何かを「喜んで行います」という意思を伝える際によく使われます。
「be thrilled to」よりもカジュアルで、喜びの度合いも控えめです。「〜できて嬉しい」という一般的な喜びや満足を表現します。強い興奮や感激は伴いません。
「be thrilled to」と感情の強さは似ていますが、こちらは「待ちきれないほど楽しみにしている」という、未来への非常に強い期待感と焦燥感を表現します。非常に口語的でカジュアルな表現です。
よくある間違い
「thrilling」は「わくわくさせるような」という意味で、物事や状況を形容する際に使います。人が「わくわくしている」という状態を表すには「thrilled」(感情を受けている状態)を使います。
動詞が続く場合は「to + 動詞の原形(不定詞)」を使います。「for」は目的や原因を表す際に使われますが、「〜することにわくわくする」という文脈では「to」が適切です。
同様に、「thrilled」の後に続く動詞は「to + 動詞の原形」の形で使われます。名詞句が続く場合は「thrilled about/with + 名詞」となることがありますが、動詞句の場合は「to」が正しいです。
学習のコツ
- 💡「be動詞 + thrilled to + 動詞の原形」の形で、「〜することに感激する/わくわくする」という意味になります。
- 💡とても嬉しい、わくわくしているという強いポジティブな気持ちを伝えたい時に効果的な表現です。
- 💡ビジネスシーンでも、お客様を歓迎する際や良い知らせを伝える際などに使うと、相手に真摯な気持ちが伝わります。
対話例
長年会っていなかった友人との再会
A:
It's been ages! I can't believe we're finally seeing each other.
本当に久しぶりだね!やっと会えるなんて信じられないよ。
B:
I know! I'm absolutely thrilled to see you again after all these years.
うん!こんなに長い年月を経てまた会えるなんて、本当に嬉しいよ。
新しい仕事のオファーを受けて
A:
Congratulations! We'd love to have you join our team.
おめでとうございます!ぜひ私たちのチームに加わっていただきたいです。
B:
Thank you so much! I'm thrilled to accept this exciting opportunity.
ありがとうございます!この素晴らしい機会をお受けできることを、大変嬉しく思います。
コンサートのチケットが手に入って
A:
Did you manage to get tickets for the concert?
コンサートのチケット、取れた?
B:
Yes! I'm so thrilled to be going next month. It's my favorite band!
うん!来月行けることになって、すごくわくわくしてるよ。一番好きなバンドなんだ!
Memorizeアプリで効率的に学習
be thrilled to を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。