be pleased to do
発音
/biː pliːzd tuː duː/
be PLEASED to DO
💡 「pleased」と「do」を特に意識して発音すると自然なリズムになります。「pleased」の「z」の音は軽く、口を横に広げるように意識すると良いでしょう。文脈によっては「to」が弱く発音されることもあります。
使用情報
構成単語
意味
〜して嬉しい、喜んで〜する、〜することを光栄に思う
"To be happy, satisfied, or glad about doing something or about something that is happening or has happened; to be willing or content to perform an action."
💡 ニュアンス・使い方
「be pleased to do」は、何かをすることに対して喜びや満足感、あるいは感謝の気持ちを伝える際に用いられる表現です。フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使えますが、特にビジネスシーンや公式なアナウンスメントなどで丁寧かつプロフェッショナルな印象を与えます。相手への配慮や尊敬を示すニュアンスも含むため、「喜んで〜します」という肯定的な返答や、何かを行うことを光栄に思う気持ちを表現するのに最適です。「be happy to do」や「be glad to do」よりもややフォーマルで、丁寧さが際立つのが特徴です。
例文
I'm pleased to hear you're feeling better.
体調が良くなったと聞いて嬉しいです。
We'd be pleased to join you for dinner.
ぜひ夕食にご一緒させてください。
She was pleased to receive the unexpected gift.
彼女は予期せぬ贈り物をもらって喜んでいました。
If you need any help, I'd be pleased to assist.
何かお困りでしたら、喜んでお手伝いいたします。
Aren't you pleased to be finished with the project?
プロジェクトが終わって嬉しいんじゃないですか?
We are pleased to announce our new product line.
新製品ラインを発表できることを嬉しく思います。
I would be pleased to accept your offer.
御社のご提案を喜んでお受けいたします。
The company is pleased to welcome new employees.
弊社は新入社員を歓迎いたします。
We are pleased to inform you of the decision.
その決定をお知らせできることを嬉しく思います。
His Majesty was pleased to grant an audience.
陛下は謁見を許可なさいました。
類似表現との違い
「be pleased to do」と同様に「〜して嬉しい」という意味ですが、「be happy to do」の方が一般的でカジュアルな響きがあります。個人的な喜びをよりストレートに表現する際に使われます。「be pleased to do」はもう少し丁寧さや公式なニュアンスを含みます。
「be happy to do」とほぼ同じ意味で、こちらも「〜して嬉しい」という気持ちを表します。「be pleased to do」と比較すると、フォーマル度はやや低く、日常会話でより頻繁に使われます。個人的な安堵や喜びを伝える際によく用いられます。
「be pleased to do」よりもさらに強い喜びや光栄さを表現します。「非常に喜んで〜する」「大いに喜んで〜する」といったニュアンスです。特別な機会や、期待以上の出来事に対して使われることが多いです。「be pleased to do」が「満足している」というニュアンスも含むのに対し、「be delighted to do」は純粋な「喜び」が強調されます。
非常に丁寧でフォーマルな表現で、「喜んで〜させていただきます」という強い意欲と相手への敬意を示します。サービスを提供する側や、相手からの依頼を快く引き受ける際に使われます。「be pleased to do」よりも、よりへりくだった丁寧さを持ちます。
よくある間違い
「〜して嬉しい」という動作や行為に対する感情を表す場合、pleased の後には to不定詞(to + 動詞の原形)を使います。
動詞の原形が続く場合は、to不定詞の形「to announce」が正しいです。動名詞(-ing形)は通常、be pleased with/about の後で「〜に満足している」という意味で使われます。
「〜して嬉しい」という表現では、前置詞 for ではなく to不定詞の to を使います。
学習のコツ
- 💡フォーマルな場面での挨拶や発表、承諾の際に「I'm pleased to...」や「We are pleased to...」を積極的に使ってみましょう。
- 💡「I'd be pleased to do...」の形は、「喜んで〜させていただきます」という丁寧な申し出や協力を表す際に非常に役立ちます。
- 💡「be happy to do」や「be glad to do」よりも少し丁寧で、公式な響きがあるので、使い分けを意識すると良いでしょう。
対話例
ビジネスミーティングで協力の依頼を承諾する場面
A:
Would you be able to help us with the new marketing campaign?
新しいマーケティングキャンペーンにご協力いただけますか?
B:
Yes, I'd be pleased to assist in any way I can.
はい、できる限り喜んでお手伝いさせていただきます。
友人から昇進の知らせを受けて祝福する場面
A:
Guess what? I got promoted!
聞いて!昇進したんだ!
B:
That's wonderful news! I'm so pleased to hear that.
それは素晴らしいニュースですね!それを聞いてとても嬉しいです。
会社が地域社会への貢献を発表する場面
A:
We've gathered here today to announce our new community support program.
本日、我々の新しい地域社会支援プログラムを発表するためにお集まりいただきました。
B:
Our company is pleased to contribute to the local community's well-being.
弊社は、地域社会の福祉に貢献できることを嬉しく思います。
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