be keen to go
発音
/biː kiːn tə ɡəʊ/
be KEEN to GO
💡 「keen」と「go」をはっきりと、やや強調して発音します。「to」は弱く「タ」に近い音になることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
特定の場所に行くことを非常に楽しみにしている、または強く行きたがっている、熱心であるという意味です。ポジティブな期待感や意欲を表します。
"To be very eager, enthusiastic, or strongly desiring to go to a particular place or attend an event. It expresses a positive anticipation or willingness."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、旅行、イベント、パーティー、新しい場所への外出など、楽しみな場所へ行くことに対して強い意欲や期待感を持っている状況で使われます。ワクワクする気持ちや、その場所へ行きたいという強い願望を自然に表現できます。 フォーマル度は「neutral(中立的)」で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用できますが、非常に堅苦しい文書では「be eager to go」の方が選ばれることもあります。ネイティブは、心から楽しみにしている、または乗り気であるという気持ちを伝える際によく用います。
例文
I'm really keen to go to the concert next month.
来月のコンサートにすごく行きたいな。
Are you keen to go hiking this weekend?
今週末、ハイキングに行きたいですか?
My kids are keen to go to the amusement park.
うちの子たちは遊園地に行きたがっています。
She's always keen to go on an adventure.
彼女はいつも冒険に出かけることに熱心です。
We're keen to go out for dinner tonight, if you're free.
もしお暇なら、今夜夕食に出かけたいのですが。
They were keen to go exploring the old castle.
彼らは古い城を探検したがっていました。
I'm keen to go shopping for new clothes this afternoon.
今日の午後、新しい服を買いに行きたいな。
Our team is keen to go to the industry conference next quarter.
私たちのチームは来四半期の業界会議に参加することを熱望しています。
The sales representative is keen to go to the client's office to finalize the deal.
その営業担当者は契約を最終決定するため、顧客のオフィスへ行くことを非常に望んでいます。
We are keen to go ahead with the new project as soon as possible.
私たちはできるだけ早く新しいプロジェクトを進めたいと思っています。
The delegation is keen to go to the summit to discuss global issues.
代表団は地球規模の問題を議論するため、首脳会議に出席することを強く望んでいます。
We are keen to go through with the proposal, pending final approval.
最終承認が下り次第、その提案を続行したいと考えております。
類似表現との違い
「待ちきれない」という非常に強い期待や興奮を表し、より口語的でカジュアルな表現です。ビジネスシーンでは、フォーマルさに欠ける場合があるので使用を避けるのが一般的です。
「be keen to go」と非常に似ていますが、「eager」はややフォーマルな響きを持つことがあります。強い意欲を表す点は共通です。どちらも置き換え可能ですが、文脈によって微妙な印象が異なる場合があります。
「〜に行きたい」という単純な願望を表す最も基本的な表現です。「be keen to go」は「want to go」よりも強い意欲や楽しみのニュアンスを含みます。
「〜に行くのを楽しみにしている」という意味で、未来の出来事に対するポジティブな期待感を表現します。`be keen to go` と同様によく使われますが、`look forward to` の後は動名詞(-ing形)が来ます。
「〜に行くことに興奮している」という、より高揚した感情や強い喜びを表します。「be keen to go」は「楽しみ」という気持ちが中心ですが、「be excited to go」は感情の起伏がより大きいニュアンスです。
よくある間違い
`keen` の後に不定詞を使う場合は `to` を、動名詞を使う場合は `on` を用います。`of` は間違いです。
`to` を用いる場合は動詞の原形が続きます。`to` の後に動名詞を続ける場合は `on` を用いる必要があります。
学習のコツ
- 💡`be keen to 動詞の原形` と `be keen on 動名詞` の両方の形を覚えておくと表現の幅が広がります。
- 💡`keen` は「熱心な」「鋭い」という意味も持つ形容詞なので、他の文脈でも使えます。
- 💡自分の興味や楽しみにしていることを表現する際に積極的に使ってみましょう。
対話例
友人との週末の計画について
A:
Any plans for the weekend?
週末の予定はある?
B:
Yeah, I'm really keen to go hiking in the mountains if the weather's good.
うん、天気が良ければ山にハイキングに行きたいんだ。
新しいプロジェクトへの参加について
A:
How do you feel about joining the new overseas project?
新しい海外プロジェクトへの参加についてどう思いますか?
B:
I'm very keen to go. It sounds like a fantastic opportunity for growth.
ぜひ行きたいです。成長のための素晴らしい機会になりそうですね。
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